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2018年4月3日火曜日

東京株式市場・大引け=続落、米株大幅安受け一時300円超安 朝安後は下げ幅縮小

日経平均 21292.29 -96.29円 (-0.45%)

前日比 RSI 40.05%  乖離 100.12%  ボリューム・レシオ 97.5

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(20419.86円)

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   東京株式市場で日経平均は続落した。前日の米国株が大幅安となったことを嫌気した売りが優勢となり、寄り付き直後に下げ幅は300円を超えた。心理的節目の2万1000円に接近したが、売り一巡後は押し目買いが入り下げ幅を縮小した。東証1部の売買代金は2兆円台を回復したものの、日中は積極的な売買が手控えられ、後場は安値圏で方向感なくもみ合った。 
     
    TOPIXは前日比0.29%安で取引を終了した。セクター別では水産・農林、陸運、小売など内需セクターが上昇率上位にランクイン。下落率トップは石油・石炭で、その他製品、海運がこれに続いた。 
     
    ソフトバンクグループ<9984.T>やファナック<6954.T>、東京エレクトロン<8035.T>どハイテク株の一角が軟調に推移し、日経平均を押し下げた。ただ米株価指数先物が上昇したことが全体相場の下支え要因となり、日経平均は後場に下げ幅を55円まで縮める場面があった。 
     
    市場では「日経平均で2万1000円どころを市場は意識している。金利が上がる米国株より、金利が上がらない日本株の方が押し目買いを入れやすい」(日本アジア証券エクイティ・ストラテジストの清水三津雄氏)との声も聞かれた。 
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NYダウ(-458.92$)が大きく崩れたので日経平均も下げましたが、ダウほどの下げはありませんでした。
日足チャートは、まだ「」の位置。
グランビルの法則だと日経平均が22000円は超えないと上昇トレンドになりにくいかもなぁ。
でも、4月は転換点になりやすい時期かもしれません。
決算も出てくるので、動きも出てきやすくなるかもしれません。
注目してます(`・ω・́)ゝピシッ!!


H30.4.3
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ694.43.00.43%696.2683.241,452,70028,657,85713.0
(8306)VWAP691
もみ合いになってしまったなぁ。
この時間帯は動いたら負けだなぁ(´・ω・`)しょぼーん
資金に余裕があれば、小刻みに稼げるんですけどね( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
ここでドスンと落ちると大損する可能性も捨てきれないので無理できません(T_T)
週足チャートでみると今までのチャートの流れだと「」の位置まで落ちてないです。
雲中」に入って反発というイメージです。
雲上(700.22円)上値抵抗線として重りになってますね(-。−;)
売建は、まだリリースポイントまで来ず。出来れば来て欲しくない(苦笑
買建は、保有したままでチャンスを待ちます。
この待ってる時間帯が一番しんどいですねぇ┐('〜`;)┌
信用買いだから利子だけがどんどん増える(´・ェ・`)アボーン
今週は相場見ない方がいいかもなぁ。

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

30.4.3単位終値前日比値上り率
マネックスグループ (8698)1004248023.26%

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