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2018年4月24日火曜日

東京株式市場・大引け=3日ぶり反発、円安・米金利上昇が支援 外需・金融株がしっかり

日経平均 22278.12 +190.08円 (+0.86%)

前日比 RSI 80.16%  乖離 100.46%  ボリューム・レシオ 144.49

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(21760.93円)

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   東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反発した。1ドル108円台後半まで円安に振れた為替を支えに、外需大型株は軒並み高となったほか、米長期金利の上昇を背景にメガバンクなど金融株が堅調に推移した。買い一巡後は利益確定売りで伸び悩む場面があったが、その後はじり高で推移し、一時200円を超える上昇となった。 
     
    TOPIXは前日比1.08%高。東証1部の売買代金は2兆4349億円だった。
セクター別で上昇率トップは石油・石炭で、海運、銀行、空運、輸送用機器と続いた。トヨタ<7302.T>の上昇率は2%を超えた。下落したのは非鉄、水産・農林の2セクターのみだった。 
         
    UACJ<5741.T>や日本軽金属ホールディングス<5703.T>、大紀アルミニウム工業所<5702.T>、三菱マテリアル<5711.T>が、アルミ価格急騰による業績押し上げ効果への期待が後退し、逆行安となった。米財務省が対ロシア追加制裁の対象となっているアルミニウム大手のルサール<0486.HK>から供給を受けている米国の企業に対し、制裁措置への対応期限の延期を表明し、ロンドン金属取引所(LME)でアルミニウム価格<CMAL3>が急落した。 
     
    日米企業の決算シーズンを迎えて、好調な業績への期待感がある一方、慎重な見通しが示されるリスクへの警戒感も根強い。米企業が中国通信機器大手の中興通訊(ZTE)に製品を販売することを米政府が禁止したことを受けて「サプライチェーンの広がりを踏まえると影響が読みにくい。不透明感として慎重な予想につながるリスクもある」(SBI証券・投資情報部長、鈴木英之氏)との声もあった。 

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ヾ(´ー` )ノ 75日移動平均線(22193.94円)を超えてきました!
RSIが気になる数字ですが、面白くなってきました。
次の上値抵抗線は一目均衡表の雲上(22533.3円)ですが、これも見えてきました。
問題は、今週が終わればゴールデンウィークに突入する事(´・ω・`)
相場の勢いが途切れます。
あと、相場が休みの間にバッドニュースでもあれば、沈みます(-公-;)ムムッ
ま、これはフタを開けてみないと分からない。
しかし、こう一本調子で上昇するとは思ってなかったです(^▽^;)
」に抜けるともっと相場に勢いが出ると思いますが、安倍政権に不安要素がズッシリ(苦笑
しかし、議員の不要な発言やTwitterに書き込むとはお粗末な議員が多すぎる。
謝罪に追い込まれるまで、自分がやった事に気がつかない愚鈍さ(#`-_ゝ-)ピキ
記者やマスコミの格好の餌食になる覚悟が無ければ黙っていればいいものを.....言ってしまう口の軽さ。
大事な事は言わないのに(*´Д`)=з
なので、政治がゴタゴタすると相場にも影響が出るかもしれません。
気を付けたいと思いますが、後出しジャンケンに近いので打つ手無し(´・ェ・`)アボーン


H30.4.24
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ748.518.12.48%750.9738.682,250,50061,422,58512.3
(8306)VWAP747

上昇トレンドに乗ってきました( ̄ー ̄)ニヤリッ
窓開けの上昇で強さを感じます。
一目均衡表の雲下(734.95円)を突き抜けましたので「雲中」に入りました。
次の上値抵抗線は75日移動平均線(768.32円)です。
」に抜けるにも雲上(799円)なので、これを抜けのは難しいかも(´エ`;)
保険用の売建は、まだ参入出来ず。
770円まで我慢(´・ω・`)
買建の返売も我慢(´・ω・`)
今月は見送り相場が続きます。
でも、思ったよりも上昇が早い。この波が終わらないで欲しいと願うばかり(゚×゚*)プッ

監視結果

30.4.10単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
30.4.1130.4.1730.4.24
トーセイ (8923)1001,47820215.83%1,4920.95%1,446-2.17%1,373-7.10%

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