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2017年6月22日木曜日

東京株式市場・大引け=小幅続落、材料難で方向感出ず ハイテク関連は堅調

日経平均 20110.51 -28.28円 (-0.14%)

前日比 RSI 46.91%  乖離 100.06%  ボリューム・レシオ 95.24%

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(19674.56円)

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   東京株式市場で日経平均は小幅に続落した。前日の米国株は高安まちまち。為替も1ドル111円台前半での値動きを続けるなど、買い手掛かり材料が乏しい中、日本株は狭いレンジ内で方向感なくもみ合いを続けた。米ナスダック総合<.IXIC>の上昇の流れを引き継ぎハイテク関連は底堅く推移した。TOPIXは安値引けとなった。 
     
    業種別では保険が下落率でトップ。石油関連セクターのほか、食料品など内需関連が弱含んだ。一方、値上がり率ではゴム製品がトップ。医薬品、鉄鋼、精密機器がこれに続いた。 
     
    主力株では村田製作所<6981.T>が2%を超す上昇。連日の年初来高値更新となったほか、ソニー<6758.T>などハイテク関連が総じてしっかり。「直近では海外企業による電子部品の値上げなどの動きが出ている。需給がひっ迫しているとみられ、部品単価の下落圧力が弱まることが期待できる」(岩井コスモ証券投資情報部長の有沢正一氏)との見方もある。 
     
    日経平均は後場に一時52円高となったが、買いは続かず軟化した。日中の値幅(高値と安値の差)は84円弱とこう着感が強まった。 
     
    海外時間で米原油先物<CLc1>が急落したことも投資家心理を冷やした。「国内企業については業績面での安心感があるものの、原油が急落した。米国株の方向感も出ず、相場に手詰まり感が意識される中、個別物色の流れが続いている」(三木証券投資情報部課長の北澤淳氏)との声も出ていた。 
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日経平均の動きが迷ってる感じですね。
久しぶりに原油先物が急落で上値が重くなりました。原油が理由で最近話題になってなかったなぁ。
でも、上昇トレンドに変わりはない状況(-ω-;)ウーン
5日移動平均線が下値抵抗線になってるので、ここからどう動くのか?
明日は、金曜日だしなぁ.....微妙(´エ`;)

H29.6.22
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ723.23.40.47%727.0720.151,765,00037,494,8956.9
(8306)VWAP724
窓埋めまで上昇せず。
さて、こちらも微妙┐('〜`;)┌
売建も買建も今日は出来ず。見送り相場です。

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

29.6.22単位終値前日比値上り率
スターティア (3393)10072010016.13%
今月は2回目の再登場。前回は2週間後にはわずかですがマイナス落ち。
今回は踏ん張るのか?

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