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2017年6月9日金曜日

東京株式市場・大引け=反発、4営業日ぶり2万円回復 海外イベント通過で安心感

日経平均 20013.26 +104円 (+0.52%)

前日比 RSI 62.54%  乖離 100%  ボリューム・レシオ 91.93

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(19525.64円)

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東京株式市場で日経平均は反発し、終値は4営業日ぶりに2万円の大台を回復した。米連邦捜査局(FBI)前長官の議会証言が市場を揺らす材料にならず、保守党の過半数割れが確実となった英総選挙については「ハード・ブレグジット」路線が修正されるとの受け止めが広がるなど、投資家の過度な不安心理が後退した。好材料が相次いだソフトバンクグループ<9984.T>の上昇も指数の底上げ要因となった。 
     
    米アルファベット<GOOGL.O>傘下のロボット開発会社の買収発表やアリババ<BABA.N>の株価急騰などを受け、ソフトバンクが一時8%近く上昇し、17年ぶりの高値を付けた。日経平均に対し同社が約75円、ファーストリテイリング<9983.T>が約29円の押し上げ要因となった。TOPIXも小反発した。 
     
    ロイターが開票結果に基づいて算出したところによると、英総選挙はメイ首相率いる保守党が過半数を獲得できない見込みとなった。市場では「『ハードブレグジット』からソフト路線への転換は市場にとってはプラスに働く」(フィリップ証券リサーチ部長・庵原浩樹氏)との見方が出た。ドル/円<JPY=>が円高方向に振れなかったことも、日本株の支援材料となった。 
     
    日経平均は前場に先物主導で強含み、2万0100円に接近する場面もあったが、週末を前にポジション整理の売りが出て、後場に上げ幅を縮小した。もっとも日経平均ボラティリティー指数<.JNIV>は一時12ポイント台まで低下。算出開始来の最低記録を更新した。メジャーSQ算出日となったきょうの東証1部売買代金は3兆2000億円となり、今年3番目の大きさに膨らんだ。 
     
    三井住友アセットマネジメント・シニアストラテジストの市川雅浩氏は「英総選挙は想定よりも厳しい結果。欧州経済の先行きへの懸念も多少はあるが、基本的には英国独自の問題であり、世界全体がリスクオフに傾く状況にはいかないだろう」と指摘する。
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英総選挙はメイ首相率いる保守党が過半数割れになりそうですね。
EU離脱は確定しているものの、離脱交渉を強行しようとしたメイ首相が敗れたことによって
難航するかもしれないとニュース記事を読みました。
それなのに、ソフト路線への転換と安易に考えていいものだろうか?(-_-;ウーン
まぁ、その答えは遠からず出るでしょうね(´エ`;)

米連邦捜査局(FBI)前長官の議会証言もトランプ大統領を揺るがすほどの新しい証言は出ず。
しかし、悪運が強いね、トランプ大統領は.......┐('〜`;)┌
円安に動いたのも日経平均を2万円に戻す流れになりました。
やはり下落トレンドには、ならなかった感じです。


H29.6.9
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ734.711.71.62738.0728.1118,601,10086,962,4219.9
(8306)VWAP733
やはり、日経平均の上昇に円安。前日の上ヒゲなんて気にしない上昇( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
前日の高値を超えてきました。
押し目を待っても落ちて来ない気がしたので、新規で買建を追加(´・ω・`)
前日に返売した指値より高い値段で新規の買い......アホだな。
まだ、踏み上げる気配がありましたので、入れてみました。
自分が買わないと下がらないジンクスもありますので(T_T)

監視結果

29.5.26単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
29.5.2929.6.229.6.9
サイバーリンクス (3683)1001,42230026.74%1,398-1.69%1,356-4.64%1,297-8.79%

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