日経平均 19831.82円 -51.7円 (-0.26%)
前日比 RSI 56.43% 乖離 99.62% ボリューム・レシオ 64.53
(三点チャージ法)
パラボリック下落トレンド転換点(19581.08円)
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
東京株式市場で日経平均は、4日続落。終値では5月31日以来、約2週間ぶりの安値を付けた。米連邦公開市場委員会(FOMC)は予想通り利上げを決めたが、経済見通しではインフレ率予想を引き下げ、米金利上昇と円安進行期待が後退した。東京市場では値がさハイテク株の一角に売りが先行し、指数は一時120円超安となった。押し目買いでプラスに転じる場面があったが、買いは続かず前場中盤以降は再び売り優勢となった。
TOPIXも続落。セクター別では、ゴム、鉄鋼、石油・石炭の下落率が大きかった。半面、その他製品、建築、小売はしっかり。
FOMC声明は、年内はあと1度の利上げを見込み、足元で強弱まちまちとなっている経済指標は重視しない考えを示唆した。この姿勢が「ややタカ派的と受け止められた。米ファンダメンタルズは悪化しており、市場は年3回利上げできるか懐疑的」(大手証券)との声が聞かれた。
ただ、三菱UFJモルガン・スタンレー証券の鮎貝正弘氏は「最近は米利上げの後、東京市場は全面安が多かったが、事前に調整が進んでいたことや内需系に買いが入ったこともあり、意外に底堅い展開だった」と話していた。
TOPIXも続落。セクター別では、ゴム、鉄鋼、石油・石炭の下落率が大きかった。半面、その他製品、建築、小売はしっかり。
FOMC声明は、年内はあと1度の利上げを見込み、足元で強弱まちまちとなっている経済指標は重視しない考えを示唆した。この姿勢が「ややタカ派的と受け止められた。米ファンダメンタルズは悪化しており、市場は年3回利上げできるか懐疑的」(大手証券)との声が聞かれた。
ただ、三菱UFJモルガン・スタンレー証券の鮎貝正弘氏は「最近は米利上げの後、東京市場は全面安が多かったが、事前に調整が進んでいたことや内需系に買いが入ったこともあり、意外に底堅い展開だった」と話していた。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
(-ω-;)ウーン こういう展開するのか。
米連邦公開市場委員会(FOMC)は金利上げを決めちゃいましたね。まぁ、これは予想していましたので驚きはないのですが、金融株が下がったのが意外。
業種別ランキング 28位(33業種)だしね。
円高に動いて109円台になりましたが、米小売売上げ高と米消費物価指数が弱かったようです。
なので、今後の利上げが少しずれる可能性も出てきました。
トランプ大統領がやろうとしている雇用政策がうまく行かなければ利上げどころじゃなくなるだろうから目が離せませんね。また、何か仕掛けてくるかもなぁ(-_-;ウーン
H29.6.15 | ||||||||
銘柄 | 終値 | 前日比 | 前日比% | 高値 | 安値 | 出来高 | 売買代金 | 高-安値差 |
三菱UFJ | 715.0 | -14.3 | -1.96% | 727.9 | 715.0 | 72,207,900 | 51,958,158 | 12.9 |
(8306) | VWAP | 720 |
今日は、上昇すると覚悟してたら9:51の高値から崩れました。
後場の場が閉まる寸前にも下落。出来高も大きいので注意がいりそうです。
今日は、保険用の買建を追加。
一目均衡表は「空」は変わらずですが転換線(727.2円)を割りました。
75日移動平均線(712.72円)と接近しています。
明日、ここを破るのか反発するのか?見極めです。
しかし、心がすり減る相場だなぁ.....┐('〜`;)┌
0 件のコメント:
コメントを投稿