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2017年6月6日火曜日

東京株式市場・大引け=続落、節目の2万円割れ 仕掛け的な売りで一時200円超安

日経平均 19979.9 -190.92円 (-0.95%)

前日比 RSI 55.36%  乖離 100.06%  ボリューム・レシオ 109

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(19481.01円)

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東京株式市場で日経平均は続落した。外部環境に目立った変化が見られず、朝方は小安く始まったが、先物への仕掛け的な売りが出て一段安となった。為替が1ドル109円台まで円高が進行したことも相場の重しとなった。前週末に回復した節目の2万円の大台を後場後半に割り込み、下げ幅は一時200円を超えた。 
     
    TOPIXも続落。終値は3営業日ぶりに1600ポイントを割り込んだ。業種別では空運を除く32業種が下落。値下がり率トップは医薬品で、海運が続いた。東証1部売買代金は2兆4671億円だった。 
     
    8日にコミー前連邦捜査局(FBI)長官の議会証言や英総選挙を控え、様子見ムードが広がる中、週末のメジャーSQ(特別清算指数)の算出日をにらみ、指数は先物主導で上下に振れるボラタイルな動きをみせた。前場に日本株が軟化すると円高も進行。ドル/円<JPY=>は110円を割り込んだ。 
     
    TOPIXコア30<.TOPXC>を構成する30銘柄の9割が値下がりしたほか、ファーストリテイリング<9983.T>、ソフトバンクグループ<9984.T>、ファナック<6954.T>の値がさ株3銘柄の下落が日経平均に対し約51円の押し下げ要因となった。 
     
    市場からは「来週のFOMC(米連邦公開市場委員会)を前に米雇用統計が若干弱い数字となった。米国の利上げペース鈍化と、円高という連想が働きやすくなっている」(三木証券投資情報部課長の北澤淳氏)との指摘もあった。 
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(゚-゚;)ウーン 売方も仕掛けてくるねぇ.....
円高だから仕掛け安いのかもなぁ.....109円台まで来てるのか.....
テクニカル指数も下がったから、反発があれば買方も強気で出てくるかもなぁ....
英総選挙もテロで微妙な状況になってきてますね。
日経平均の上昇トレンドは、終わってないので買建している人達がどこで手放してくるかも気になる所。
さて、今週はトレンドが変わるのかそれとも上昇し続けるのか見極めです(`・ω・́)ゝピシッ!!

H29.6.6
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ710.7-0.8-0.11720.7709.166,273,10047,346,07511.6
(8306)VWAP714

25日移動平均線(708.92円)と雲上(710.5円)が下値抵抗線でした。
前場で上昇したので、「?」な気分でしたが9:35頃を境目にずるずると下落。
後場も更に日経平均と共に沈みマイナス落ち。
でも、思ったほどは落ちない。抵抗線が効いていました。
今日は、新規の買建も売建も出来ず(´・ェ・`)アボーン
見送り相場でした。

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