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2017年5月1日月曜日

東京株式市場・大引け=反発、好業績ハイテク銘柄に買い 円安が追い風

日経平均 19310.52 +113.78円 (+0.59%)

前日比 RSI 67.85%  乖離 100.44%  ボリューム・レシオ 111.32

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(18606.73円)

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東京株式市場で日経平均は反発した。小口の利益確定売りが先行したが、1ドル111円台後半までドル高・円安に振れたことを追い風に、ソニー<6758.T>、東京エレクトロン<8035.T>など好業績のハイテク関連株に買いが集まった。米議会が9月末までの予算案について合意に達したと伝わったことも投資家心理を好転させた。指数は引け間際に先物主導で上げ幅を拡大した。 
     
     
    TOPIXも反発。セクター別では、電気機器が上昇率のトップ。ガラス・土石、卸売りがこれに続いた。半面、空運、石油・石炭、海運の下落率が高かった。 
     
    値がさの好決算銘柄である東京エレクトロン<8035.T>、日東電工<6988.T>、NTTデータ<9613.T>の3銘柄で計97円ほど指数押し上げた。他にも、今期見通しが堅調な富士<6702.T>が後場に一段高となり、年初来高値を更新。連休の谷間にも関わらず東証1部の売買代金は活況の目安とされる2兆円を超えた。 
     
     
    あかつき証券・投資調査部長の藤井知明氏は「週末の北朝鮮のミサイル発射も失敗した伝えられ地政学リスクへの警戒感が和らいでおり、好決算に反応しやすい地合い。今晩米国で発表される4月ISM製造業景況指数が引き続き改善すれば、明日の相場にも期待が持てる」と話していた。 
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こう来か......(-_-;ウーン
円安には勝てない.....売方でうまく行ってる人はどれだけいるのか?
今月は、まとまった損切が待ってる(´・ェ・`)アボーン
調子に乗って売建を入れ過ぎた.....
北朝鮮リスクは、どこかで決着をつけるまでは収まらないはずなんですけどね。
さて、もうこの情報では保有している売建は助かりそうもない(ノ_-;)ハア…
両建てのバランスが崩れた時が一番気を付ける時ですね。

H29.5.1
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ711.72.50.35711.7702.451,819,10036,664,3499.3
(8306)VWAP708
まさかのプラ転(苦笑
50日移動平均線(718.1円)が上値抵抗線になっています。
4月25日に開けた窓は今日は埋めましたね。
問題は、この窓埋めに機関投資家はどう動くのか?
しかし、誰かが東証は自由に使えるサイフじゃないぞ!と揶揄してましたが
確かに、思うように動くならいつでも引き出し出来る銀行になっちゃう。
ま、90%の人がやられるのが相場なので厳しい世界です。

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

29.5.1単位終値前日比値上り率
オプトHD(2389)1001,36230028.25%
ショーワ (7274)1001,10015015.79%

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