日経平均 19919.82円 +49.97円 (+0.25%)
前日比 RSI 86.62% 乖離 100.06% ボリューム・レシオ 138.03
(三点チャージ法)
パラボリック下落トレンド転換点(19625.07円)
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東京株式市場で日経平均は、3日ぶりの反発となった。前日の米国株高などを支援材料に朝方は買いが先行し、一時は節目の2万円まであと2円弱と迫ったが、大台到達には至らず、短期筋とみられる失望売りで一時下げに転じる場面もあった。ただ好業績銘柄を中心とした個別銘柄の買いは継続。指数も持ち直しの動きを見せた。
日経平均、TOPIXともに年初来高値を更新。業種別ではパルプ・紙が上昇率トップ。石油・石炭、食料品がこれに続いた。半面、最も値下がりしたのは鉱業で、不動産や保険など金融セクターが下落率上位にランクインした。
2万円に接近した局面では戻り待ちの売りのほか、リンク債に絡んだ先物の防戦売り観測もあり、徐々に上値の重さが意識された。東証1部の騰落レシオ(25日平均)は140%を超え、短期的な過熱感も継続している。
一方、国内企業の決算発表を経て、日経平均の予想EPS(1株利益)は上昇。同時に日経平均の予想PER(株価収益率)は15日時点で15倍台を割り込んだ。バリュエーション面での割高感解消による「日本株への効果が出るのには、そう時間はかからないだろう。2万円回復も時間の問題」(岩井コスモ証券・投資情報センター長の林卓郎氏)との見方が聞かれた。
日経平均、TOPIXともに年初来高値を更新。業種別ではパルプ・紙が上昇率トップ。石油・石炭、食料品がこれに続いた。半面、最も値下がりしたのは鉱業で、不動産や保険など金融セクターが下落率上位にランクインした。
2万円に接近した局面では戻り待ちの売りのほか、リンク債に絡んだ先物の防戦売り観測もあり、徐々に上値の重さが意識された。東証1部の騰落レシオ(25日平均)は140%を超え、短期的な過熱感も継続している。
一方、国内企業の決算発表を経て、日経平均の予想EPS(1株利益)は上昇。同時に日経平均の予想PER(株価収益率)は15日時点で15倍台を割り込んだ。バリュエーション面での割高感解消による「日本株への効果が出るのには、そう時間はかからないだろう。2万円回復も時間の問題」(岩井コスモ証券・投資情報センター長の林卓郎氏)との見方が聞かれた。
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東芝というブレーキがあるものの日経平均は上昇。年初来高値更新
騰落レシオ(25日平均)は140%と過熱感はあるものの2万円回復もあるのか?(-公-;)ムムッ
為替も113円台と微妙に円高。
RSIも高い位置にあるので、調整は必要な気がするものの崩れない。
さて、今週はこのまま行くのか?(゚-゚;)ウーン
H29.5.16 | ||||||||
銘柄 | 終値 | 前日比 | 前日比% | 高値 | 安値 | 出来高 | 売買代金 | 高-安値差 |
三菱UFJ | 719.7 | -1.8 | -0.25 | 733.2 | 715.5 | 82,058,700 | 59,407,679 | 17.7 |
(8306) | VWAP | 724 |
今日も50日移動平均線(713.2円)が下値抵抗線。
75日移動平均線(726.15円)を高値は越したものの下落。
週足チャートで見ると25日移動平均線(730.69円)が上値抵抗線
さて、こちらもどっちに転ぶのか?(゚-゚;)ウーン
監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)
29.5.16 | 単位 | 終値 | 前日比 | 値上り率 | |
ユニデンHD(6815) | 1000 | 212 | 33 | 18.44% |
監視結果
29.5.2 | 単位 | 終値 | 前日比 | 値上り率 | 翌日終値 | 比較率 | 比較率 | 2週間後 | 比較率 | ||
29.5.8 | 29.5.9 | 29.5.16 | |||||||||
ヤマハ (7951) | 100 | 3,630 | 535 | 17.29% | 3,630 | 0.00% | 3,600 | -0.83% | 3,660 | 0.83% | |
島精機製作所 (6222) | 100 | 4,805 | 700 | 17.05% | 5,150 | 7.18% | 5,060 | 5.31% | 5,100 | 6.14% |
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