日経平均 19813.13円 +70.15円 (+0.36%)
前日比 RSI 62.1% 乖離 100.63% ボリューム・レシオ 160.82
(三点チャージ法)
パラボリック上昇トレンド転換点(19945.76円)
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東京株式市場で日経平均は続伸した。ドル/円<JPY=>が111円台と円高基調を続ける中で小安く始まったが、好業績の内需株が底堅く推移。指数はプラスに転じると、先物主導で買われ上げ幅を拡大した。ソフトバンクグループ<9984.T>の上昇も底上げに寄与したが、石油輸出国機構(OPEC)総会など重要イベントを控え、次第に様子見姿勢が広がった。
5月の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨の公表を受け、米長期金利は低下した。一部ではハト派的とも受け止められたという。東京市場は銀行株に売りが先行した一方、前日に米半導体エヌビディア<NVDA.O>株を40億ドル保有していると一部で報じられたソフトバンクグループが堅調。同社1銘柄で日経平均を約37円押し上げる要因となった。
TOPIXも続伸。好業績の内需株の一角が底堅い動きを見せた。業種別では電気・ガスが上昇率トップ。半面、下落率トップは鉱業となり、鉄鋼がこれに続いた。東証1部の売買代金は3営業日連続で2兆円を上回ったが、人気化したソフトバンクと任天堂<7974.T>の2銘柄分が全体の1割弱を占めた。
前場中盤に日経平均は一時107円高まで上げ幅を拡大。「GLOBEX(シカゴの24時間金融先物取引システム)のS&Pミニ先物に買い入り、日本株も追随した」(外資系証券トレーダー)との声が聞かれた。ただ後場の値幅(高値と安値の差)は約38円にとどまるなど、徐々に全体相場はこう着感が強まった。
丸三証券・投資情報部長の牛尾貴氏は「海外の不透明要因と良好なファンダメンタルズの綱引きの様相となっている。日経平均の2万円突破には新たな材料が必要」と指摘。「OPEC総会では9カ月間の減産延長を市場は織り込んだが、延長期間が短くなるなど結果次第では市場にはマイナスの影響を及ぼす可能性もある」とみる。
5月の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨の公表を受け、米長期金利は低下した。一部ではハト派的とも受け止められたという。東京市場は銀行株に売りが先行した一方、前日に米半導体エヌビディア<NVDA.O>株を40億ドル保有していると一部で報じられたソフトバンクグループが堅調。同社1銘柄で日経平均を約37円押し上げる要因となった。
TOPIXも続伸。好業績の内需株の一角が底堅い動きを見せた。業種別では電気・ガスが上昇率トップ。半面、下落率トップは鉱業となり、鉄鋼がこれに続いた。東証1部の売買代金は3営業日連続で2兆円を上回ったが、人気化したソフトバンクと任天堂<7974.T>の2銘柄分が全体の1割弱を占めた。
前場中盤に日経平均は一時107円高まで上げ幅を拡大。「GLOBEX(シカゴの24時間金融先物取引システム)のS&Pミニ先物に買い入り、日本株も追随した」(外資系証券トレーダー)との声が聞かれた。ただ後場の値幅(高値と安値の差)は約38円にとどまるなど、徐々に全体相場はこう着感が強まった。
丸三証券・投資情報部長の牛尾貴氏は「海外の不透明要因と良好なファンダメンタルズの綱引きの様相となっている。日経平均の2万円突破には新たな材料が必要」と指摘。「OPEC総会では9カ月間の減産延長を市場は織り込んだが、延長期間が短くなるなど結果次第では市場にはマイナスの影響を及ぼす可能性もある」とみる。
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米連邦公開市場委員会(FOMC)で、大半が間もなく利上げが適切になると想定しつつも、最近の経済指標の弱含みが一時的とするだけの証拠が得られるまで利上げは待つべきだとの考えで一致した。
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(゚-゚;)ウーン トランプ相場で経済指標が正確に出るもんだろうかねぇ。
しかし、本当に日本の景気は良くなっているんだろうか?(´・ω・`)
地方の住む自分には、経済がよくなってるとは思えないんだけどねぇ。
まぁ、経済の中心は東京だしなぁ.....
ちょっと気になるニュースを(・∀・;)
ムーディーズは中国の格付けを1段階下げて「A1」としたようです。これで、台湾の格付けより低くなったようです。
とは言え、中国の国債の外国人保有比率は3%未満であり、中国国内での格下げは影響は出ないものの、「一帯一路」の現代版シルクロード計画に影響が出る可能性があります。
H29.5.25 | ||||||||
銘柄 | 終値 | 前日比 | 前日比% | 高値 | 安値 | 出来高 | 売買代金 | 高-安値差 |
三菱UFJ | 701.5 | 0.5 | 0.07 | 704.8 | 697.6 | 55,485,900 | 38,915,119 | 7.2 |
(8306) | VWAP | 701 |
今日は、売建の一部を返買して利確。それと、保険用に新規の買建を追加。
前日に出来なかったのでね(・∀・;)
高値は50日移動平均線(704.26円)を超えてきています。とは言え、今の段階は上値抵抗線で押さえられた形。
一目均衡表は「雲中」ですが、5月18日に開けた窓は埋まりました。
ここから、踏み上げるのか?それとも「空」に出ないまま失速なのか?
チャートが弱いのでどっちに転ぶか分かりづらい( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)
29.5.25 | 単位 | 終値 | 前日比 | 値上り率 | |
日本アジアグループ (3751) | 100 | 483 | 80 | 19.85% | |
キューブシステム (2335) | 100 | 995 | 150 | 17.75% |
今日のストップ高銘柄の1位は監視中のエムアップ (3661)です。
まだ、2週間たってないものの、すでに2倍以上の株価に育ってます(・∀・;)強い
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