このブログを検索

2017年5月15日月曜日

東京株式市場・大引け=小幅続落、一時140円超安 押し目買いで下げ渋る

日経平均 19869.85 -14.05円 (-0.07%)

前日比 RSI 87.6%  乖離 99.89%  ボリューム・レシオ 137.89

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(19419.83円)

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
東京株式市場で日経平均は小幅に続落した。前週末のさえない米経済指標などを受け、為替が1ドル113円台前半まで円高に振れたことが重しとなった。下げ幅は一時140円超となり、取引時間中として1週間ぶりの安値を付ける場面があったが、売り一巡後は押し目買いで下げ渋る展開だった。TOPIXも小幅続落。日経平均とともに高値引けとなった。 
     
    業種別では鉄鋼が石油関連が下落率の上位にランクイン。上昇率トップは不動産。内需・ディフェンシブ関連が堅調に推移した。北朝鮮によるミサイル発射に伴い、地政学リスクの高まりが警戒されたが、韓国株は小高く、日本株への影響も限定的だった。 
     
    国内企業の決算発表シーズンも終盤に差し掛かる中、日経平均の予想EPS(1株利益)は前週末時点で約1316円まで上昇。予想PER(株価収益率)は15倍台前半まで低下するなど、バリュエーション面での割高感が後退したことも、日本株の支えとなった。 
     
    一方、東証1部の騰落レシオ(25日平均)は、買われ過ぎを示す130%を上回り、短期的な過熱感が引き続き意識された。「直近までの上昇ピッチが速かったことを考えれば、もう少し下落してもおかしくはなかったが、押し目を待っていた投資家も多い」(証券ジャパン・調査情報部長の大谷正之氏)との声が出ている。 
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
あぁ、またか....北朝鮮の新型ミサイルを14日に実施された模様。
ただ、このミサイル787キロ離れた公海上の目標海域に着弾
この一発で中国の面子は丸つぶれ。
この日は、現代版シルクロード経済圏構想の初の国際会議の開幕日
せっかくの晴れ舞台にケチをつけらる屈辱を味わう形になったね┐('〜`;)┌
このミサイル発射に中国は北朝鮮を批判する声明を出したようです。
まぁ、これも茶番なのか?(-_-;ウーン
日経平均は、一時下げたものの押し目買いだしね。
領土内にミサイルが落ちない限り大事にはならないのかもなぁ。
それとも、米国が単独で動くのか?(-公-;)ムムッ

あとテクニカル指数が高いのが気になる所。北朝鮮問題が茶番でもテクニカル指数は
上がりすぎれば、やはり問題です。
どこかで調整に持って行くはずですが、タイミングをはかりかねます(´・ェ・`)アボーン

H29.5.15
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ721.5-8.5-1.16723.1714.152,365,60037,665,2449.0
(8306)VWAP719
今日の下落でパラボリックは下落トレンド転換しました。
75日移動平均線(726.03円)を割り込みましたが50日移動平均線(713.77円)
下値抵抗線でそれ以上は崩れず。
一目均衡表の雲上(724.95円)を割ったので「雲入り」です。
今は、売建も買建も微妙(゚-゚;)ウーン
もっと、踏み上げるかと思いましたが失速しました。
でも、まぁ仕掛ける方がどう思うのかで相場の流れも変わるので気を引き締めないと
全部、持って行かれる(T_T)

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

29.5.15単位終値前日比値上り率
野村不動産HD (3231)100252850024.65%
大倉工業 (4221)10006058215.68%
監視結果

29.5.1単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
29.5.229.5.829.5.15
オプトHD(2389)1001,36230028.25%1,3630.07%1,348-1.03%1,4033.01%
ショーワ (7274)1001,10015015.79%1,1171.55%1,1373.36%1,089-1.00%

0 件のコメント:

コメントを投稿