このブログを検索

2017年5月19日金曜日

東京株式市場・大引け=小反発、米株高で安心感から買い戻し

日経平均 19590.76 +36.9円 (+0.19%)

前日比 RSI 59.99%  乖離 99.19%  ボリューム・レシオ 112.91

(三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(19987.51円)

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
東京株式市場で日経平均は、小反発。トランプ米大統領の司法妨害疑惑で急落した米株が下げ止まったことで、安心感から買い戻しが先行した。ただ、週末前のポジション調整売りも散見され、全体相場は終値付近をもみ合う方向感のない展開が続いた。後場に入り、日銀のETF(上場投資信託)買いの観測を背景に指数はやや上げ幅を拡大する場面もあった。 
     
    TOPIXも小反発。セクター別では、保険の上昇率がトップ。証券、鉱業がこれに続いた。半面、サービス、電気・ガス、その他製品が弱含み。 
     
    今週半ば頃から、日経平均の予想PER(株価収益率)は14倍台、EPS(1株当たり利益)は1300円台後半で推移している。「割安感が目立つ。下がったところで買いを入れたい投資家は多くいる」(水戸証券ストラテジストの糸賀雅史氏)という。 
     
    ただ、昨年の米大統領選でのトランプ陣営とロシアとの癒着疑惑などを巡る米政治の不透明感は、当面相場の重しとなりそうだ。「日経平均は25日移動平均線付近の1万9200円まで調整する可能性もある」(糸賀氏)との声が聞かれた。 
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
やはり前日に大きく開けた窓は埋められず。小幅な反発で終わりました。
日経チャートは十字線なので、迷ってる状況ですねぇ(゚-゚;)ウーン
テクニカル指数の過熱感は無くなりましたが、トランプ大統領問題は以前くずぶってる状況
北朝鮮問題の核実験の停止交渉も進んでないから、まだ荒れそうな気配(・∀・;)
日銀のETF(上場投資信託)買いは一時的なものだしね。
相場を歪める事にもなるので介入もある程度しか入れないはず。
日経チャートの一目均衡表は「」の位置は変わらず。
このまま崩れるのか持ち直すのか見極めです(`・ω・́)ゝピシッ!!

H29.5.19
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ689.99.11.34693.1681.682,917,80056,970,90811.5
(8306)VWAP687
こちらも、開けた窓は埋められず。25日移動平均線(697.11円)が上値抵抗線
前日、仕込んだ買建の返売も見送り。
一目均衡表は「」の位置も変わらず。
このまま、崩れるのか反発するのか微妙な気配(゚-゚;)ウーン
どっちでも作戦なんですが、保険用の買建が少ない。
下がってくれると助かるんですが、そうは思った通りにいかないですねぇ(´・ω・`)

0 件のコメント:

コメントを投稿