このブログを検索

2015年8月12日水曜日

東京株式市場・大引け=大幅続落、中国景気の警戒感で下げ幅一時400円超


日経平均 20392.77 -327.98円 (-1.58%)前日比 
RSI 50.22%  乖離 99.7%  ボリューム・レシオ 125.45% (三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(20946.93円)

東京株式市場・大引け=大幅続落、中国景気の警戒感で下げ幅一時400円超

東京株式市場で日経平均は大幅続落となった。人民元の基準値切り下げを機に、中国経済などへの警戒感が広がり、先物主導で売られた。下げ幅は一時400円を超えたほか、東証1部上場銘柄の値下がり数は8割超となった。大引けにかけてはやや下げ渋る動きをみせたものの、終値は7月29日以来、2週ぶりの安値となった。     
     
    中国人民銀行(中央銀行)が人民元の対ドル基準値を2日連続で切り下げたことで、リスク回避的な売りが強まった。「商品市況や今晩の欧米株の下落を見込み、先回りして売られている部分がある。日本企業の収益が悪化するという直接的な懸念で売られている感じではない」(岩井コスモ証券投資調査部副部長の有沢正一氏)との声も出ている。 
     
    業種別で上昇したのは情報・通信、電気・ガスの2業種のみ。人民元安に伴う中国産鉄鋼の輸出拡大などが懸念された鉄鋼株の下げが目立った。またコマツ<6301.T>など中国関連株が軟調。インバウンド消費関連の一角も連日の大幅安となった。 
     
    今週末にオプションSQ(特別清算指数)の算出を控えるなか、先物でのポジション調整的な売りも出たという。午後2時半に発表された7月中国鉱工業生産などの経済指標は予想を下回ったが、日本株への反応は限定的。日経平均は25日移動平均線(2万0452円41銭=12日終値)を下回って取引を終了した。 
     
    SMBC日興証券株式ストラテジストの圷正嗣氏は、人民元の基準値切り下げによるきょうの株安は「過剰反応」と指摘。「日本と中国は輸出競合度は低い。中国の景気や輸出が回復すれば、日本の中間財の需要が増える。ネットでみればポジティブだと思う」としつつ、「グローバル経済の方向性が確認されるまでは上値は追いにくい」との見方を示している。 
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
(´゚ω゚):;*.':;ブッ 
ギリシャの爆弾より、中国景気の警戒感でココまで下げるのか? ┐('〜`;)┌ 
確かに、中国の景気は日本にも影響は大きい(´・ω・`)ショボーン 
NYダウも下がってたなぁ.....( ´Д`)=3 フゥーッ
前日が思ったほど下がらなかったので、ここまで下がるとは思ってなかったなぁ.....
でもって、パラボリックが下落トレンド転換しました。
25日移動平均線を下回ったのは痛い展開だ......
75日移動平均線(20285.07円)が抵抗線で止まれるかどうか(*´д`;)…
年初来高値更新を今日するかと思えば下落するとは......難しい(苦笑

H27.8.12
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ879.5-12.1-1.36%903.4871.487,348,90077,240,34332.0
(8306)VWAP884
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
第一三共2,643.0-2.0-0.08%2,683.52,613.03,121,3008,251,41670.5
(4568)VWAP2,644
三菱UFJ(8306)は、買建は返売出来ず.....日経平均下落とともに
今度は、売建を返買して利確('-') 
やはり両建ては、助かる(^_^;)やばかったです。
でもって、新規の買建も追加( ̄ー ̄)ニヤリ
売建の高値を温存したままなので、下がればそれを返買していきます。

第一三共(4568)の売建を返買して利確('-') 
1口だけ指し値に届かず持ち越し

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

27.8.12単位終値前日比値上り率
ダイセキ環境S(1712)1002,70037616.18%


0 件のコメント:

コメントを投稿