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2015年8月19日水曜日

東京株式市場・大引け=日経平均330円超安、上海株下落で先物売り 1カ月ぶり安値に


日経平均 20222.63 -331.84円 (-1.61%)前日比 
RSI 47.29%  乖離 98.36%  ボリューム・レシオ 119.52% (三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(20885.06円)

東京株式市場・大引け=日経平均330円超安、上海株下落で先物売り 1カ月ぶり安値に

東京株式市場で日経平均は大幅続落。前日に急落した上海株がきょうも下げ止まらず、外部環境に対する警戒感が強まった。後場に入り先物主導で売られ、下落幅は330円超。東証1部銘柄の87%が値下がりし、日経平均終値は7月13日以来、約1カ月ぶりの安値となった。 
     
    18日の米国株式市場では主要3指数が反落。これを受けて東京市場は軟調な滑り出しとなったが、午前中は下げ渋る動きもみせていた。ところが上海総合指数<.SSEC>が一時5%安まで下げ幅を拡大。これに反応したヘッジファンドによる先物売りの観測も聞かれ、日経平均は一段安となった。 
     
    上海株はその後、下げ幅を縮小したものの、日本株は安値圏でもみ合いを継続。ファナック<6954.T>やコマツ<6301.T>、鉄鋼株が後場に入り軟化した。午後に発表された7月の訪日外国人客数は堅調な内容となったものの、コーセー<4922.T>や資生堂<4911.T>はマイナス圏で推移。インバウンド関連銘柄への反応は限られた。 
     
    上海株安に加え「天津における爆発事故を機に、中国情勢そのものへの警戒が広がりつつある」(中堅証券)との声も聞かれた。押し目買いの機運も乏しく、大引けにかけて指数はさらに下げ幅を広げた。     
     
    丸三証券経済調査部長の安達誠司氏は「海外の様々な懸念材料とは別に、日本株だけ上昇するというストーリーは見込みにくい」と指摘。中国や新興国経済に不透明感が強まるなか、今後は国内企業の業績への影響に対する懸念が、日本株の重荷となる可能性もあるとしている。 
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Σ(; ゚Д゚)ウハッ
日経平均....暴落.....
思った以上に中国が日本市場に影響を与えています┐('〜`;)┌ 
天津における爆発事故が、中国の実態そのものに不信感と不安感を投資家が持ち始めたのかもしれません。
確かに、天津の事故は想像を超える出来事 (´・ω・`)
この事故が、他の懸念へと繋がりかねない......(^_^;)
10月下落と思ってましたが、ちょっとこのまま下げ止まらないとちょっとマズイ状況になりそうです。
特に買方の人は、中国の情勢は気をつけたい所ですね。
ギリシャもまだどうなるかわからないのになぁ......┐('〜`;)┌ 爆弾はいっぱい(苦笑

H27.8.19
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ868.0-7.2-0.82%883.1866.561,123,80053,411,46616.6
(8306)VWAP874
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
第一三共2,575.0-146.0-5.37%2,684.52,575.05,061,10013,239,663109.5
(4568)VWAP2,616
三菱UFJ(8306)は前場に買建を返売して利確。
でもって、空売りも仕込みました。
両建てのバランスを取らないとね(^_^;)

第一三共(4568)は、勇み足......(T_T)
まさか、ここまで崩れるとは思ってませんでしたので、値幅を取れずにリリース。
利確できたので良かったのですが......逃がした魚は大きかった。
指し値から、さらに85円も下がるとは......(´・ェ・`)アボーン
ま、仕方ないですね。2度のチャンスを逃した焦りが今日に出ました。

監視結果

27.8.5単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
27.8.627.8.1227.8.19
日本化学工業 (4092)10002826630.56%2820.00%2923.55%3058.16%
日本水産 (1332)1004477018.57%409-8.50%417-6.71%423-5.37%

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