RSI 64.75% 乖離 102.51% ボリューム・レシオ 138.08 三点チャージ法)
パラボリック下落トレンド転換点(18942.74円)
〔株式マーケットアイ〕日経平均・日足は「小陽線」、高値更新で上値余地広がる
日経平均・日足は上下に短いヒゲを伴う「小陽線」。新たなマド(1万9667円48銭―1万9693円63銭)を空けて上放れ、3月23日に付けた年初来高値(1万9778円60銭)を超えた。節目を抜いたことに加え、4月1日にかけて適度な調整を入れ過熱感も後退、チャート上は上値余地が広がる形状だ。当面は心理的節目の2万円、200日移動平均線(1万6793円39銭=8日)とのかい離が20%に達する2万0150円付近、さらに2000年4月高値の2万0833円が上値メドになる。
東京株式市場・大引け=日経平均は年初来高値更新、一時15年ぶりに1万9800円台
東京株式市場で日経平均は続伸。日銀による金融政策の現状維持決定を受け、上げ幅を縮
小する場面があったが、その後強含む形となり、3月23日に付けた年初来高値を更新し
た。前日比で一時200円を超す上げとなり約15年ぶりに1万9800円台を回復した
ものの、ドル/円が120円台を割れて推移するなど円高が進行。大引けにかけては指数
は伸び悩んだ。
今回の日銀金融政策決定会合では、金融政策の現状維持が市場のコンセンサスとなっ
ていた。だが「追加緩和に対する期待感も一部にあり、それが市場にも織り込まれていた
結果、後場に入って一時的に下に振れた」(中堅証券)という。
ただ押しが浅く底堅さを見せると日経平均は一段高となり、2000年4月17日以
来、約15年ぶりの高値水準を付けた。「オプションSQ(特別清算指数)の算出を週末
に控え、思惑的な動きが出やすいなか先物主導で上げた。アジア市場の株高も支えになっ
た」(東洋証券・大塚竜太ストラテジスト)との見方が出ている。
高値更新後は「日銀総裁会見後の為替動向も気になり、全体は上値が重くなっている
」(国内証券)との声も聞かれ、日経平均はもみあいを続けた。イオン<8267.T>が前日比
で4.98%高となったほか、朝方売りが先行した高島屋<8233.T>もプラスに転じ、4.
03%高となるなど内需株の一角がしっかり。電機株ではソニー<6758.T>、京セラ<6971.
T>が年初来高値を付けた。
一方、トヨタ自動車<7203.T>、コマツ<6301.T>などはさえない展開。指数寄与度の高
いファーストリテイリング<9983.T>は小幅高となったのに対し、ファナック<6954.T>は下
落するなど外需株・値がさ株はまちまちとなった。もっとも、中小型株を物色する傾向は
強まりつつあり、東証2部総合<.TSI2>は連日の年初来高値更新となった。
個別銘柄ではほかに、イーブックイニシアティブジャパン<3658.T>がストップ高比例
配分。7日、クックパッド<2193.T>と資本業務提携すると発表し、材料視された。半面、
サンリオ<8136.T>が軟調。8日に同社株主の個人情報の一部が漏えいした可能性があると
発表し、嫌気された。
東証1部騰落数は、値上がり1314銘柄に対し、値下がりが440銘柄、変わらず
が124銘柄だった。
小する場面があったが、その後強含む形となり、3月23日に付けた年初来高値を更新し
た。前日比で一時200円を超す上げとなり約15年ぶりに1万9800円台を回復した
ものの、ドル/円が120円台を割れて推移するなど円高が進行。大引けにかけては指数
は伸び悩んだ。
今回の日銀金融政策決定会合では、金融政策の現状維持が市場のコンセンサスとなっ
ていた。だが「追加緩和に対する期待感も一部にあり、それが市場にも織り込まれていた
結果、後場に入って一時的に下に振れた」(中堅証券)という。
ただ押しが浅く底堅さを見せると日経平均は一段高となり、2000年4月17日以
来、約15年ぶりの高値水準を付けた。「オプションSQ(特別清算指数)の算出を週末
に控え、思惑的な動きが出やすいなか先物主導で上げた。アジア市場の株高も支えになっ
た」(東洋証券・大塚竜太ストラテジスト)との見方が出ている。
高値更新後は「日銀総裁会見後の為替動向も気になり、全体は上値が重くなっている
」(国内証券)との声も聞かれ、日経平均はもみあいを続けた。イオン<8267.T>が前日比
で4.98%高となったほか、朝方売りが先行した高島屋<8233.T>もプラスに転じ、4.
03%高となるなど内需株の一角がしっかり。電機株ではソニー<6758.T>、京セラ<6971.
T>が年初来高値を付けた。
一方、トヨタ自動車<7203.T>、コマツ<6301.T>などはさえない展開。指数寄与度の高
いファーストリテイリング<9983.T>は小幅高となったのに対し、ファナック<6954.T>は下
落するなど外需株・値がさ株はまちまちとなった。もっとも、中小型株を物色する傾向は
強まりつつあり、東証2部総合<.TSI2>は連日の年初来高値更新となった。
個別銘柄ではほかに、イーブックイニシアティブジャパン<3658.T>がストップ高比例
配分。7日、クックパッド<2193.T>と資本業務提携すると発表し、材料視された。半面、
サンリオ<8136.T>が軟調。8日に同社株主の個人情報の一部が漏えいした可能性があると
発表し、嫌気された。
東証1部騰落数は、値上がり1314銘柄に対し、値下がりが440銘柄、変わらず
が124銘柄だった。
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
(;゚д゚)アッ…. まさかの2つ目の窓開け上昇(苦笑
どうやら、日経平均は2万円台乗せは確実の状況になってきました。
買方は、まさかここまで踏み上げて止めるなんて事はしないはず┐('〜`;)┌
それにしてもなんという買い圧力だ.....( ´Д`)=3 フゥーッ
逆張りはこういう時に、大きくやられちゃう......(´・ェ・`)アボーン
損切りの徹底は重要なのを何度もわかっているんだけど......出来ない(o゚ロ゚)┌┛Σ(ノ´*ω*`)ノ
でも、2万円を超した後の資金の動きがどうなるかだ(-公- ;)ウーン
ま、開けた窓は必ず埋まるからね。
もっと先のような気がしてならないけど(T_T)
H27.4.8 | |||||||
銘柄 | 終値 | 前日比 | 前日比% | 高値 | 安値 | 出来高 | 売買代金 |
アイロム | 1,660 | 9 | 0.55% | 1,670 | 1,649 | 47,900 | 79,412 |
(2372) | VWAP | 1,658 | 前日比較 | 86.46% | 86.70% |
パラボリック転換点(1624.45円)を前にして反発( ´Д`)=3 フゥーッ
出来高は更に減少。
信用倍率は先週よりは悪化
信用売残 | 237,200 |
信用買残 | 1,146,500 |
信用倍率 | 4.83 |
買方が手放さないと落ちませんなぁ......
空売りは減少してるしなぁ.....もう少し時間が欲しい.....切実(T_T)
監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)
27.4.8 | 単位 | 終値 | 前日比 | 値上り率 | |
GSIクレオス (8101) | 1000 | 158 | 28 | 21.54% |
監視結果
27.3.25 | 単位 | 終値 | 前日比 | 値上り率 | 翌日終値 | 比較率 | 比較率 | 2週間後 | 比較率 | ||
27.3.26 | 27.4.1 | 27.4.8 | |||||||||
インプレスHD (9479) | 100 | 178 | 50 | 39.06% | 204 | 14.61% | 362 | 103.37% | 298 | 67.42% |
でもって、今回のインプレスは+67.42%上昇 Σ(; ゚Д゚)ウハッ
たった2週間でこの利幅.....┐('〜`;)┌ 保有者はオメデトウ(o´∀`ノノ ‘`゚チ’`゚チ
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