RSI 63.04% 乖離 102.67% ボリューム・レシオ 137.49 三点チャージ法)
パラボリック下落トレンド転換点(19037.56円)
東京株式市場・大引け=一時15年ぶり2万円乗せ、利益確定で終値は4日ぶり反落
東京株式市場で日経平均は、一時15年ぶりに2万円を回復する場面があった。外部環境
の改善に加え、根強い先高観から買いが先行。SQ(特別清算指数)算出に絡む売買が買
い越しと観測されたうえ、好決算を発表したファーストリテ<9983.T>の株価上昇も指数を
押し上げた。もっとも利益確定売りや週末要因から上値は重く、終値では4日ぶりに反落
した。
日経平均の大台回復に対し、甘利明経済再生相は「市場が景気回復を実感し始め、先
行き、企業収益の拡大が好循環に影響を与えるとの期待値」の表れだと評価した。日経平
均は前日の米株高や円下落を受けて、寄り付き後に一時2万0006円00銭まで上昇。
ザラバベースでは2000年4月17日以来となる高値水準を付けた。
市場関係者からも評価する声が相次いだ。緩和マネーに加え、余剰資金を有効活用し
始めた国内企業の姿勢変化が株高の原動力という。三井住友アセットマネジメント・シニ
アストラテジストの市川雅浩氏は「グローバルな過剰流動性と日本企業の姿勢の変化、2
つの要素がかみ合ったことが大きい」と述べた。
ロイターが10日午前に実施した日経2万円緊急インタビューでは、年内の日経平均
の上値めどとして2万1000円─2万3000円を挙げる声が出ており、日経平均2万
円は通過点との見方が多い。
この日はファーストリテが指数を押し上げた側面も強かった。9日に発表した201
5年8月期業績見通し(IFRS)の上方修正が評価され、株価は一時4.4%高と年初
来高値を更新。1銘柄で日経平均を約46円押し上げた。指数寄与度の大きいソフトバン
ク<9984.T>や京セラ<6971.T>も堅調だった。
もっとも日経平均が2万円台に乗せていたのは2分程度にとどまり、買い一巡後は利
益確定売りが優勢だった。大台回復の達成感などから利益確定売りが優勢だったほか、週
末を控え様子見ムードが広がったという。市場では「米金融引き締めが消えたわけではな
く、ここからは過度に楽観的にはなりにくい」(大手証券)との慎重な見方もあった。
日本取引所グループによれば、4月限日経平均オプションの最終決済に関わる日経平
均のSQ(特別清算指数)値は2万0008円47銭となった。SQ算出に絡む売買は市
場推計値で約2900億円となった。
個別銘柄では、イオン<8267.T>が続伸し、連日で年初来高値を更新。9日、2016
年2月期の連結営業利益を前年比23.8%増の1750億円とする計画を発表し、材料
視された。
半面、ローソン<2651.T>は大幅安。同社は9日、2016年2月期の連結営業利益が
前年比0.7%増の710億円になりそうだと発表。13年連続の過去最高となるが、市
場予想を下回ることが嫌気された。
東証1部騰落数は、値上がり751銘柄に対し、値下がりが969銘柄、変わらずが
159銘柄だった。
の改善に加え、根強い先高観から買いが先行。SQ(特別清算指数)算出に絡む売買が買
い越しと観測されたうえ、好決算を発表したファーストリテ<9983.T>の株価上昇も指数を
押し上げた。もっとも利益確定売りや週末要因から上値は重く、終値では4日ぶりに反落
した。
日経平均の大台回復に対し、甘利明経済再生相は「市場が景気回復を実感し始め、先
行き、企業収益の拡大が好循環に影響を与えるとの期待値」の表れだと評価した。日経平
均は前日の米株高や円下落を受けて、寄り付き後に一時2万0006円00銭まで上昇。
ザラバベースでは2000年4月17日以来となる高値水準を付けた。
市場関係者からも評価する声が相次いだ。緩和マネーに加え、余剰資金を有効活用し
始めた国内企業の姿勢変化が株高の原動力という。三井住友アセットマネジメント・シニ
アストラテジストの市川雅浩氏は「グローバルな過剰流動性と日本企業の姿勢の変化、2
つの要素がかみ合ったことが大きい」と述べた。
ロイターが10日午前に実施した日経2万円緊急インタビューでは、年内の日経平均
の上値めどとして2万1000円─2万3000円を挙げる声が出ており、日経平均2万
円は通過点との見方が多い。
この日はファーストリテが指数を押し上げた側面も強かった。9日に発表した201
5年8月期業績見通し(IFRS)の上方修正が評価され、株価は一時4.4%高と年初
来高値を更新。1銘柄で日経平均を約46円押し上げた。指数寄与度の大きいソフトバン
ク<9984.T>や京セラ<6971.T>も堅調だった。
もっとも日経平均が2万円台に乗せていたのは2分程度にとどまり、買い一巡後は利
益確定売りが優勢だった。大台回復の達成感などから利益確定売りが優勢だったほか、週
末を控え様子見ムードが広がったという。市場では「米金融引き締めが消えたわけではな
く、ここからは過度に楽観的にはなりにくい」(大手証券)との慎重な見方もあった。
日本取引所グループによれば、4月限日経平均オプションの最終決済に関わる日経平
均のSQ(特別清算指数)値は2万0008円47銭となった。SQ算出に絡む売買は市
場推計値で約2900億円となった。
個別銘柄では、イオン<8267.T>が続伸し、連日で年初来高値を更新。9日、2016
年2月期の連結営業利益を前年比23.8%増の1750億円とする計画を発表し、材料
視された。
半面、ローソン<2651.T>は大幅安。同社は9日、2016年2月期の連結営業利益が
前年比0.7%増の710億円になりそうだと発表。13年連続の過去最高となるが、市
場予想を下回ることが嫌気された。
東証1部騰落数は、値上がり751銘柄に対し、値下がりが969銘柄、変わらずが
159銘柄だった。
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日経平均が一時ですが、2万円台乗せしました(・∀・;)
高値は20,006円
やはり、買方の勢いは止まらずですが、2度ほど失速する場面もありました。
場が閉まる寸前に押されたので日経平均はマイナス。
週末という事を考えると、これも仕方ないですね。
利益確定売りになったものの−30.09円安なので、まだ上を狙っている感じかな(゚-゚;)ウーン
H27.4.10 | |||||||
銘柄 | 終値 | 前日比 | 前日比% | 高値 | 安値 | 出来高 | 売買代金 |
アイロム | 1,669 | -17 | -1.01% | 1,715 | 1,655 | 84,500 | 141,897 |
(2372) | VWAP | 1,679 | 前日比較 | 79.57% | 78.52% |
今週は、25日移動平均線(1697.8円)より下げて終了。
週足チャートは陽線の十字線
日足チャートのパラボリック転換点(1637.54円)が抵抗線になりました。
今日は、一部損切り(´・ェ・`)アボーン
これも、タイミングを間違った自分への反省です。
監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)
27.4.10 | 単位 | 終値 | 前日比 | 値上り率 | |
東武ストア (8274) | 1000 | 328 | 44 | 15.49% |
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