RSI 61.32% 乖離 101.97% ボリューム・レシオ 116.8 三点チャージ法)
パラボリック下落トレンド転換点(18927.95円)
東京株式市場・大引け=大幅反発、投信設定などで心理改善 一部に緩和思惑も
東京株式市場で日経平均は大幅反発。一時269円高となり、3月25日以来、約2週間
ぶりの高値水準となった。米株高や円高一服などを手掛かりに買いが先行。相次ぐ良好な
投信設定が市場心理の改善につながったほか、中国などアジア株の堅調な値動きも支援材
料となった。あすの日銀金融政策決定会合の結果発表を控え、追加緩和の思惑を指摘する
声も出ていた。
低調だった3月米雇用統計の影響が懸念されたものの、6日の米国株式市場では米連
邦準備理事会(FRB)が利上げ時期を遅らせるとの見方から米主要株価指数が上昇。外
為市場では1ドル119円台半ばと円高進行が一服し、買い安心感が広がった。週末のオ
プションSQ(特別清算指数)算出を控え、先物へのヘッジ買い需要なども指摘された。
前週末に1000億円強を集めた野村アセットマネジメントの「日本企業価値向上フ
ァンド」に続き、きょうは新光投信の「新光シラー・ケープ日本株式戦略ファンド」が上
限1000億円に対し設定額630億円と資金を集めた。「投信設定に伴う需給面での安
心感から、投資家心理が改善している」(岡三オンライン証券チーフストラテジストの伊
藤嘉洋氏)という。
7─8日開催の日銀会合を控え、一部では追加緩和を指摘する声もあった。いちよし
証券・投資情報部課長の及川敬司氏は「今回は追加緩和無しとの見方が市場のコンセンサ
スだが、以前のサプライズ緩和を見ると、もしかしたらという考えが消えない」として、
思惑的な売買につながりやすいとの見方を示した。緩和の恩恵を受けやすい銀行株や不動
産株が買われたことも思惑を誘った。
個別銘柄では、栄研化学<4549.T>が後場一段高。同社が大腸がんの疑いを調べるため
の検査薬を2016年度上半期にも薬局やドラッグストアなどで市販すると報じられ、材
料視された。原油価格の上昇を受け、国際石油開発帝石<1605.T>やJXホールディングス
<5020.T>など石油関連株が買われた。
半面、アドヴァン<7463.T>が反落。同社は6日、2016年3月期の連結当期利益が
前期比24.3%減の25億5000万円になるとの見通しを発表。減益予想を嫌気した
売りが先行した。
東証1部騰落数は、値上がり1290銘柄に対し、値下がりが480銘柄、変わらず
が108銘柄だった。
ぶりの高値水準となった。米株高や円高一服などを手掛かりに買いが先行。相次ぐ良好な
投信設定が市場心理の改善につながったほか、中国などアジア株の堅調な値動きも支援材
料となった。あすの日銀金融政策決定会合の結果発表を控え、追加緩和の思惑を指摘する
声も出ていた。
低調だった3月米雇用統計の影響が懸念されたものの、6日の米国株式市場では米連
邦準備理事会(FRB)が利上げ時期を遅らせるとの見方から米主要株価指数が上昇。外
為市場では1ドル119円台半ばと円高進行が一服し、買い安心感が広がった。週末のオ
プションSQ(特別清算指数)算出を控え、先物へのヘッジ買い需要なども指摘された。
前週末に1000億円強を集めた野村アセットマネジメントの「日本企業価値向上フ
ァンド」に続き、きょうは新光投信の「新光シラー・ケープ日本株式戦略ファンド」が上
限1000億円に対し設定額630億円と資金を集めた。「投信設定に伴う需給面での安
心感から、投資家心理が改善している」(岡三オンライン証券チーフストラテジストの伊
藤嘉洋氏)という。
7─8日開催の日銀会合を控え、一部では追加緩和を指摘する声もあった。いちよし
証券・投資情報部課長の及川敬司氏は「今回は追加緩和無しとの見方が市場のコンセンサ
スだが、以前のサプライズ緩和を見ると、もしかしたらという考えが消えない」として、
思惑的な売買につながりやすいとの見方を示した。緩和の恩恵を受けやすい銀行株や不動
産株が買われたことも思惑を誘った。
個別銘柄では、栄研化学<4549.T>が後場一段高。同社が大腸がんの疑いを調べるため
の検査薬を2016年度上半期にも薬局やドラッグストアなどで市販すると報じられ、材
料視された。原油価格の上昇を受け、国際石油開発帝石<1605.T>やJXホールディングス
<5020.T>など石油関連株が買われた。
半面、アドヴァン<7463.T>が反落。同社は6日、2016年3月期の連結当期利益が
前期比24.3%減の25億5000万円になるとの見通しを発表。減益予想を嫌気した
売りが先行した。
東証1部騰落数は、値上がり1290銘柄に対し、値下がりが480銘柄、変わらず
が108銘柄だった。
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
Σ(; ゚Д゚)ウハッ なんだ....この反発は(苦笑
日経チャートのテクニカル指数の パラボリックがまたも転換しました。
上昇トレンドに変わりました(^_^;)
調整が入りそうな気配だったのに押し上げました。
ファンドが動き出してますね(゚-゚;)ウーン
4月に入ったので年度が変わって資金が動かしやすくなったんだろうか?
しかも、今日の上げで窓開けの上昇(・∀・;)怖いよ.....まったく
テクニカル指数に過熱感がなくなって日経平均は高値を維持。
このまま行くと2万円越えもあり得るような状況だ。
売方には厳しい状況になってきました(´・ェ・`)アボーン
H27.4.7 | |||||||
銘柄 | 終値 | 前日比 | 前日比% | 高値 | 安値 | 出来高 | 売買代金 |
アイロム | 1,651 | -4 | -0.24% | 1,673 | 1,642 | 55,400 | 91,594 |
(2372) | VWAP | 1,653 | 前日比較 | 101.28% | 100.87% |
出来高が少なすぎて動きもにぶい.......
ずるずると下がっていますが、ズドンと落ちない。
明日でる信用倍率も大きく変化はないだろうかもなぁ......
もう少し時間が欲しいところ(´・ω・`)
リリースポイントを完全に間違えました(殴
監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)
27.4.7 | 単位 | 終値 | 前日比 | 値上り率 | |
中山製鋼所 (5408) | 1000 | 104 | 14 | 15.56% |
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