このブログを検索

2014年6月2日月曜日

東京株式市場・大引け=大幅反発、円安支援で1万5000円射程圏内に

日経平均 14935.92円 +303.54円 (+2.07%)前日比 


RSI 56.58%  乖離 103.94%  ボリューム・レシオ 122.14(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(14163.76円
東証一部 騰落レシオ 112.99% (前営業日 モーニングスターから

東京株式市場・大引け=大幅反発、円安支援で1万5000円射程圏内に

  東京株式市場で日経平均は大幅反発。上げ幅は300円を超え、節目の1万5000 
円を射程圏内に捉えた。TOPIXは8連騰した。前週末の米国株が堅調だったほか、為 
替が一時1ドル102円台まで円安方向に振れたことなどから、幅広い銘柄で買いが先行 
した。 
    岡三証券・日本株式戦略グループ長の石黒英之氏は、300円高の要因を2点挙げる 
。1つは31日付の日本経済新聞で、少額投資非課税制度(NISA)の非課税枠拡大が 
報じられ、個人投資家の資金が流入するとの期待感が高まったこと。2つめは1日発行の 
日経ヴェリタスがGPIFの運用委員長を務める米沢康博氏のインタビューを掲載し、今 
年秋にも新しい資産構成比率で運用を開始するスタンスが示されたことだ。「市場予想で 
は運用比率の変更は来年4月からとみられていたため、サプライズとなった」と石黒氏は 
指摘する。 
     
    4月から5月にかけて、日経平均は一時1万4000円を割り込む局面もあったが、 
その都度反発し、下値の堅さを見せた。「1万4000円という頑強な下値のラインが見 
えていることで安心感につながっている」(東洋証券・ストラテジストの大塚竜太氏)と 
、投資家の心理改善について指摘する声も出ていた。 
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
おぉ-(o゚Д゚ノ)ノ なんと300円を超す大幅高!!!
(´゚ω゚):;*.':;ブッ  これは予想外の展開。
だまし相場を何度か経験しているので、先週の終わり方に力がなかったので下落するのかと
思ってましたが思惑違い......ちょとホッとしました。
今は、買方にまわっていますので(^^;)
今日は、120日移動平均線(14887.52円)をオーバーしたのも強気の現れ。
問題は、これが続くのかどうか?(゚-゚;)ウーン
でも、一目均衡表は完全に「空」に抜けてこれから上昇する感じに見えてきました。
ただ、あちこちに爆弾がありすぎますので油断出来ません┐('〜`;)┌ 
チャート的には上昇トレンド傾向になってきました。

ユニデン(6815)終値 237円 +3円 +1.28%(前日比) 
日経平均に助けられたような感じ(^^;)
出来高も少し増えてきましたが半年前と比べると、まだまだ低い( ´Д`)=3 フゥーッ
どうなることやら.....でもってパラボリックが上昇トレンド転換せず。
25日移動平均線(236.64円)をなんとか越えた感じ。
今月は正念場です(-_-;)

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

26.6.2単位終値前日比値上り率
日本トリム (6788)100426570019.64%

監視結果 
26.5.19単位終値前日比値上り率翌日終値比較率1週間後比較率2週間後比較率
26.5.2026.5.2626.6.2
あすか製薬 (4514)10092013817.65%901-2.07%9584.13%9725.65%

0 件のコメント:

コメントを投稿