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2014年6月3日火曜日

東京株式市場・大引け=日経1万5000円回復、成長戦略の具体策に期待感

日経平均 15034.25円 +98.33円 (+0.66%)前日比 


RSI 60.78%  乖離 104.44%  ボリューム・レシオ 143.04(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(14227.77円
東証一部 騰落レシオ 115.24% (前営業日 モーニングスターから

東京株式市場・大引け=日経1万5000円回復、成長戦略の具体策に期待感

東京株式市場で日経平均は続伸。4月4日以来、ほぼ2カ月ぶりに節目1万5000円を 
回復した。外部環境の改善に加え、成長戦略に関するニュースフローを受けて具体策への 
期待感が高まったという。先物主導で日経平均は一時155円高となったが、短期的な過 
熱感などが意識され、買い一巡後はやや伸び悩んだ。 
     
    前日の米国株式市場が総じて堅調だったことに加え、外為市場でドルが102.40 
円付近までドル高/円安に傾いたことが市場心理の改善につながった。また政府が月内に 
まとめる「日本産業再興プラン」の原案で、上場企業の行動指針となる「コーポレートガ 
バナンス・コード」の策定などが明らかとなったほか、自民党税制調査会の法人税改革案 
では税率引き下げなどが明記されるなど、一連のニュースフローが買い材料視されたとい 
う。 
     
    SMBC日興証券・株式ストラテジストの圷正嗣氏は「成長戦略に対する期待がしぼ 
んでいた中で、関連するニュースが相次いだため、政府が6月にまとめる『骨太の方針』 
で踏み込んだ具体策が出るのではとの期待感が再び高まった」と指摘する。一方で「実際 
に法人税率の引き下げ幅や期間などが明記されなかった場合には、市場は再度失望売りを 
浴びるだろう」との見方を示した。 
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☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ 日経平均15000円台回復!!
まさか、こんなに早く戻すとは思ってもみませんでした(^^;)
それと、テクニカル指数が高値警戒シグナルが点灯しましたので、ここからの値動きには
注意したいですね。
あとは、政府が出す「成長戦略」の内容が乏しければ売方が有利になります。
もみ合いしながら上昇を描くと嬉しいんですが、相場は自分の思うようには動かない(苦笑
あと、外部要因のウクライナ問題が深刻化している様子( ´Д`)=3 フゥーッ
ロシアは絶対に手放さないだろうし、欧州もガスパイプラインを押さえられているので
強気には出れない。米国もまた、ここで戦闘までする気はないだろうしね。
日本の立場が微妙だ(゚-゚;)ウーン
日本もウクライナ支援を行っているようで、その成果が受け入れられるといいなぁ....
TVでやってたのは、老朽化した下水処理場の回収と汚泥の焼却炉を放送してました。
あと、プリウスを1200台納入する契約しウクライナの警察車両として使われるようです。
契約金が3400万$って.....このお金は日本政府が出すのか?(-公- ;)ウーン 
ウクライナ環境投資庁と独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構が
グリーン投資スキームに関する契約)に基づき、GIS事業として実施されることになっています。
一瞬「???」なんの事かいなと思ってググって調べると、温室効果ガス削減に他国の排出量取引のうち、割当量を買う仕組みのようです。
ウクライナのロシア製の古い車を日本のエコカーに変えて温室効果ガス削減して排出量取引の資金を一部に充てるやり方なんでしょうね.....経済危機に陥ってるウクライナが3400万$もポンと出すのはおかしいと思いました。ただ、日本政府もかなり援助してるんでしょうね┐('〜`;)┌ 

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

26.6.3単位終値前日比値上り率
リブセンス (6054)100102315017.18%
監視結果 
26.5.20単位終値前日比値上り率翌日終値比較率1週間後比較率2週間後比較率
26.5.2126.5.2726.6.3
ジャストシステム (4686)10074810015.43%7713.07%8209.63%88718.58%

ユニデン(6815)終値 240円 +3円 +1.27%(前日比) 
50日移動平均線(241.28円)が今日の抵抗線になりました。高値は244円
パラボリックが上昇トレンド転換しましたが、一目均衡表はまだ「」の位置。
素直に喜べないけれど、出来高も少し戻ってきました。
ただ、昨年の12月と比べると全然少ない.....貸借倍率が気になる所ですが、ここは
じっくり見ていきたいです(^^;)

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