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2014年6月12日木曜日

東京株式市場・大引け=反落、NT倍率が安値に接近

日経平均 14973.53円 -95.95円 (-0.64%)前日比 


RSI 67.1%  乖離 102.53%  ボリューム・レシオ 165.01(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(14831.96円
東証一部 騰落レシオ 133.09% (前営業日 モーニングスターから

東京株式市場・大引け=反落、NT倍率が安値に接近

   東京株式市場で日経平均は反落。前日の米株安や円高進行を受け、日経平均は一時2 
00円を超える下げとなった。ただ、銀行、証券など金融株の一角が強く、売り一巡後は 
下げ渋る展開。市場では公的資金の流入観測が根強く、「ムードが悪くなったわけではな 
い」(準大手証券トレーダー)との声も出ている。市場では年初来安値に接近したNT倍 
<.NTIDX>が下抜けするかが注目されている。 
     
    商いが活況だったのがアイフル<8515.T>。全市場で売買代金トップとなり、株価は連 
日の年初来高値更新となった。あすの日銀金融政策決定会合を控え、思惑が高まっている 
という。野村<8604.T>や三菱UFJ<8306.T>など金融株もしっかりだった。もっとも、金 
融緩和の恩恵を受けやすい不動産業<.IRLTY.T>は業種別で値下がり率トップとなっており 
、「一概に緩和期待が広がっているわけではない」(国内証券)とみられている。 
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またも、日経平均が15000円割れ(´・ω・`)ショボーン 
なかなか、維持するのは難しいね。
騰落レシオが133.09%なので調整は必要かぁ......(-_-;)
ま、下がったり上がったりが株だしね。一喜一憂しても仕方ないね。
気になるのが、パラボリックの転換点が近づいている事(-公- ;)ウーン 
120日移動平均線(14857.14円)が当面の抵抗線。
ここを割るとパラボリックが下落トレンド転換するかも.....?
でも、このテクニカル指数は信用性がイマイチ( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
ま、1つの指標として頭の片隅に置いておくくらいで丁度いいかも。

ユニデン(6815)終値 257円 +18円 +7.53%(前日比)  出来高 1,544,000株
Σ(; ゚Д゚)ウハッ 久しぶりに150万株台の出来高
とはいえ、半年前の12月12日の出来高は51,214,000株だもの.....1桁違う(苦笑
でもまぁ、出来高が戻ってくるのは嬉しい。
まだ、信用倍率高いんだけど....この値上がりの真意が怖い(-。−;)
でもまぁ、75日移動平均線(247.73円)をあっさり抜き去ったのは嬉しい誤算。
今日は、てっきり75日移動平均線が抵抗線になって、ここまで下げるかと思ってました
でも、意外と底堅く下げてもそこまで下げずに逆に踏み上げる力強さ(^^;)
まだ、一目均衡表の雲上(260円)なので「」に抜けれるかどうか?
見極めです。思わず保険用の空売りをしたい誘惑にも駆られましたが我慢。
この反発が単発なのか続くのか?まだ見えてきません。とくにニュースも出てないしね。


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