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2014年6月23日月曜日

日経平均テクニカル指数が危険信号(^^;)

日経平均 15369.28円 +19.86円 (+0.13%)前日比 


RSI 79.18%  乖離 103.37%  ボリューム・レシオ 225.46
(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(14865.08円
東証一部 騰落レシオ 151.64% (前営業日 モーニングスターから

〔株式マーケットアイ〕日経平均・日足は「小陰線」、短期過熱感が重し

 日経平均の日足は、上下に短いヒゲを伴う「小陰線」となった。足元では昨年12月高値1万6320円22銭から4月安値1万3885円11銭までのフィボナッチ比率61.8%戻しである1万5390円01銭水準にあり、戻り売りが出やすい。東証1部の騰落レシオやRSIなどで過熱シグナルが出ていることも警戒要因だ。前週末にかけて3月7日高値1万5312円60銭を明確に上抜き、一段の上値を試す展開が期待されるが、23日の東証1部の売買代金は再び2兆円割れとなった。市場エネルギーが膨らまなければ、目先はいったん調整含みとなる可能性が高まるだろう。 
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
ε=( ̄。 ̄;)フゥ なんとか日経平均はプラス引け
とは言え、テクニカル指数がヤバイ(´・ω・`)ショボーン 
騰落レシオは151.64%.....ಠ_ಠ これで日経平均が上がるのが不思議な状態(苦笑
RSIも80%目前(´・ω・`)ショボーン 
15000円台前後でテクニカル指数が下がってくれると嬉しいんだけど(´゚ω゚):;*.':;ブッ 

気になるのは日銀の黒田総裁発言
23日都内で開かれた経済同友会主催のイベントで講演した。主な発言は以下のとおり。 
 * 量的質的緩和、所期の効果を発揮している 
    * 潜在成長率が上昇しなくても物価安定目標の達成が困難になるということはない 
    * 日本経済は2%目標実現に向けた道筋順調にたどっている 
    * 需給ギャップの改善と予想物価上昇率の上昇で2%は達成できる 
    * 潜在成長率がどうであれ日銀の物価安定の使命は変わらない、自らの責任で早期に目標実現する 
    * 目標実現に向けた道筋順調にたどっているが、なお途半ば 
    * 量的・質的金融緩和を着実に推進し2%の物価安定目標のできるだけ早期の実現をあらためて約束 
    * 耐久財など反動減現れているが設備投資含め国内需要基調として堅調 
    * 先行き、輸出も緩やかながら増加、生産・所得・支出の好循環持続 
    * 輸出は円高水準の修正にもかかわらず、このところ伸び悩んでいる 
    * 輸出の伸び悩み、新興国経済のもたつきなど循環的要因の影響大きい 
    * 大規模な金融緩和・財政支出・民間活動の活性化で、供給力の問題が顕現化 
    * 政府による成長戦略の着実な実行に強く期待 
    * 中国の過剰設備・過剰債務問題、構造問題抱える新興国や地政学リスク 目が離せない 
    * 世界経済の先行き、様々な不確実性あり十分注意必要 
    * 消費税引き上げの影響、もう少し時間かけて点検必要 
    * 増税による実質所得の押し下げ、雇用・所得改善でどの程度緩和できるかカギ 

金融緩和は続けるようだけど、輸出は伸びていない現実をどう受け止めるのか?
国内の産業は今までの円高で日本から出て行ってるから、今円安になったからといって
輸出は急には伸びないですよね┐('〜`;)┌ 
中国の今後の行方で世界経済に与える影響がどの程度なのか?怖いですね(-_-;)

ユニデン(6815)終値 268円 0円 0%(前日比) 出来高 636,000株
週足チャートは25日移動平均線(269.16円)抵抗線になって押し戻される。
でもって、週足チャートは「」の位置(゚-゚;)ウーン
ここで失速なのか見極めです(´・ω・`)ショボーン 

監視結果
26.6.9単位終値前日比値上り率翌日終値比較率1週間後比較率2週間後比較率
26.6.1026.6.1626.6.23
TASAKI (7968)10095615018.61%920-3.77%877-8.26%917-4.08%
デジタルアーツ (2326)100101515017.34%1,15013.30%1,0665.02%995-1.97%
監視中のアーク (7873)終値 285円 +80円 +39.02%(前日比) 
今日は急上昇Σ(; ゚Д゚)ウハッ
恐ろしい踏み上げ........( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
あぁ、でも昨年は339円の高値を付けている(^^;)

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