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2014年6月10日火曜日

東京株式市場・大引け=反落、1万5000円割れ エルニーニョ発生に警戒感

日経平均 14994.8円 -129.2円 (-0.85%)前日比 


RSI 59.76%  乖離 103.2%  ボリューム・レシオ 163.94(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(14675.67円
東証一部 騰落レシオ 119.85% (前営業日 モーニングスターから

東京株式市場・大引け=反落、1万5000円割れ エルニーニョ発生に警戒感

    東京株式市場で日経平均は反落。朝方は買いが先行したが、為替が円高に傾いたこと 
で下げに転じると、6月2日以来となる1万5000円割れとなった。また、日本に冷夏 
をもたらす可能性があるエルニーニョ現象の発生が現実味を帯びてきており、市場では投 
資家心理に影響を与える可能性も指摘されている。     
     
    5月22日以降スピード感のある上昇を見せていた日経平均だが、ここ最近は1万5 
000円付近で小動きの展開が続いていた。今週末には6月限先物・オプションのSQ( 
特別清算指数)算出を控えていることもあり、様子見気分が広がっていることも株価が動 
きにくい要因の1つだ。     
    東証1部の売買代金は1兆7289億円と、活況のめどとされる2兆円を5営業日連 
続で下回った。

〔株式マーケットアイ〕日経平均・日足は「中陰線」、終値で1週間ぶりに1万5000円割れ

   日経平均の日足は、上下にヒゲを伴う「中陰線」。下値を支えてきた5日移動平均線(1万5068円67銭=10日)を下回ったうえ、終値で6月2日以来、1週間ぶりに節目1万5000円を割り込んだ。5月下旬以降の上昇ピッチが速く、足元ではRSIや騰落レシオなど一部のテクニカル指標で過熱シグナルが出ていたため、上げ一服となった格好。目先的には6月2日─3日に空けたマド(1万5026円01銭─1万4963円91銭)を埋める展開も想定され、節目1万5000円近辺での日柄調整となりそうだ。 
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ε=( ̄。 ̄;)フゥ やはり息切れかぁ....
でもって、15000円割れ.....(´・ω・`)ショボーン 
騰落レシオは120%割れしたもののまだ高い。
120日移動平均線(14866.17円)を割らなかったのは、まだ諦めなくていいのか?(゚-゚;)ウーン
エルニーニョ現象.....確かに冷夏になると売れるものが売れなくなる。
このまま反落していくのか?戻すのか見極めです。
まだ、一目均衡表は「」の位置。
まだ、トレンドが変わったとも言い切れない(-公- ;)ウーン 

ユニデン(6815)終値 237円 -3円 -1.25%(前日比) 
出来高は少しずつ増えてはいるものの、信用売りが増えず、信用買いした返売も伸びない。
信用買残は思惑通り減らず、貸借倍率は下がらないかもなぁ.....┐('〜`;)┌ 
なかなかしんどい状況だ.....(;´д`)トホホ…

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

26.6.10単位終値前日比値上り率
ジャパンベストR(2453)1003706922.92%

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