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2014年6月16日月曜日

日経平均 14933.29円 -164.55円 (-1.09%)前日比 


RSI 65.24%  乖離 101.79%  ボリューム・レシオ 165.75(三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(15199.05円
東証一部 騰落レシオ 130.25% (前営業日 モーニングスターから

東京株式市場・大引け=反落、先物主導で後場一段安

東京株式市場で日経平均は反落した。前週末に上昇した反動で朝方から売りが先行。前場 
は法人税改革や年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用見直しなどの政策期 
待などが支えとなったが、後場に入ると先物市場にまとまった売りが出て一段安となった 
。もっとも節目1万5000円を意識する投資家は多く、下値を売り込む向きは乏しいと 
いう。 
         
    安倍晋三首相が13日引け後、法人実効税率引き下げを来年度から開始する方針を明 
らかにしたが、前週末の後場に期待先行で買い上がっていたことから、きょうは利益確定 
売りが優勢だった。円相場が1ドル101円台後半で強含みで推移したほか、イラク情勢 
の緊迫化による原油高も重しとなり、日本株は終日軟調に推移。ファーストリテ<9983.T> 
やファナック<6954.T>、ソフトバンク<9984.T>など値がさ株の下げが目立ち、先物売りに 
伴う裁定解消の動きとみられている。 
     
    一方、活況だったのがロボット関連銘柄。東証1部では川田テクノロジーズ<3443.T> 
がストップ高となったほか、新興市場では菊池製作所<3444.T>やCYBERDYNE<777 
9.T>
などが買われた。日経ヴェリタスでロボットが特集されたこともあり、個人投資家を 
中心に材料株への物色が強まった格好だが、市場では「全般市場に手掛かりが欠けている 
裏返しとも捉えられる」(マネックス証券チーフ・ストラテジストの広木隆氏)との声が 
出ていた。 
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
なかなか、日経平均が15000円台をキープ出来ない(´・ェ・`)アボーン
まだ、120日移動平均線(14851.19円)は割れてないもののイラク情勢が心配です。
悪化すれば相場に影響大です┐('〜`;)┌ 
円高にブレたのも痛いですね(-_-;)

ユニデン(6815)終値 255円 -2円 -0.78%(前日比) 
始まりは261円といい感じのスタートでしたが、日経平均が沈むとこちらも上がらず失速。
出来高も失速。さて、今週は乗れるのか?(-公- ;)ウーン 

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

日本新薬 (4516)1000239140020.09%
第一精工 (6640)100192831219.31%
川田テクノロジーズ (3443)1006220100019.16%
アーク (7873)1002072815.64%
監視結果

26.6.2単位終値前日比値上り率翌日終値比較率1週間後比較率2週間後比較率
26.6.326.6.926.6.16

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