底堅い、イラク情勢悪化なら一転リスクオフも＝来週の東京株式市場

日経平均　15097.84円　+124.31円　（+0.83％）前日比 

RSI　68.28％　　乖離　103.13％　　ﾎﾞﾘｭｰﾑ・ﾚｼｵ　138.26（三点チャージ法） 

パラボリック上昇ﾄﾚﾝﾄﾞ転換点（15206.57円）
東証一部　騰落レシオ　127.61％ （前営業日　モーニングスターから

底堅い、イラク情勢悪化なら一転リスクオフも＝来週の東京株式市場

   ［東京　１３日　ロイター］ - 来週の東京株式市場は、底堅い展開となりそうだ。国内外の景気回復期待や政府が６月下旬にまとめる成長戦略への期待感を背景に投資家の押し目買い機運は強い。売買高が膨らめば３月高値１万５３１２円も視野に入る。一方、日米欧の主要株式市場で過熱感が残る中、イラク情勢が悪化すれば格好の売り材料にされる可能性がある。原油高騰は世界景気の圧迫要因にもなるため、一転リスクオフが加速することもあり得る。 
     
    日経平均の予想レンジは１万４７００円─１万５３００円。 
　　 
    足元の国内経済指標は総じて悪くない。消費増税の反動減をこなし７―９月期以降の景気・企業業績の回復期待を高めるような統計も目立つ。それでも日経平均がレンジ相場を抜けられないのは、政府の成長戦略の具体的成果がみえないためだ。当面の焦点は法人税改革と年金積立金管理運用独立行政法人（ＧＰＩＦ）の運用見直し。「海外勢は法人実効税率引き下げの時間軸と数値を見極めようとしている。これまでは先物への買い戻しが中心だったが、内容がはっきりすれば本格的な現物株の買いにつながる」（三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券シニア投資ストラテジストの吉越昭二氏）とみられている。 
    日経平均は３月７日高値（１万５３１２円６０銭）を上回るとレンジ相場を抜ける形になる。通常国会の会期末を６月２２日に控え、成長戦略への期待が相場を支えそうだ。 

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イラク情勢がリスク要因として浮上しているようです(-_-;)

NYダウが下がった原因のようです。日経平均は朝方は下げていましたが後場でプラスに戻しました。

イスラム教スンニ派の過激派武装組織がイラク北部で勢力を拡大しているようです┐('〜`；)┌ 

オバマ米大統領は１２日、米軍による攻撃の可能性も排除しないと明言しちゃったしなぁ....

一番の問題は原油です。

今の日本のエネルギーの生命線は火力発電がメインですので原油高になると電力料金が大幅に上がる可能性があります。

なんどもここで言っていますが、日本はエネルギー革命をしないとダメです！(-_-#) ピクピク

原発をダメというなら代替案を提示して欲しい......(-_-#) ピクピク

そのための予算を大幅に組み込み他国に頼らないシステムを構築するべきです。

欧州だって、ロシアのガスパイプラインに頼っているせいで、ウクライナ問題にも強気に出れない。

エネルギーと食料を自給出来ない国は、いずれ厳しい状況になると思います(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ 

なんとか日経平均が１５０００円台を回復しましたが、新たな問題が来週の相場にどう影響するのか？

予想しずらくなってきました(-_-;)

パラボリックも下落トレンド転換しましたしね(-公- ;)ｳｰﾝ 

一喜一憂はやめて冷静に相場に望みたいです.....これが一番難しい(´ﾟωﾟ):;*.':;ﾌﾞｯ　

ユニデン(6815)終値　257円　0円　0％（前日比） 出来高　2,053,000株

やっと出来高も段々と大きくなって来ています(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

ただ、前場は押され気味で冷や冷やしましたが、我慢比べです（苦笑

後場にジリジリと上昇し高値は２６１円をつけましたが失速。

前日の終値で終了。でも、一度「空」まで行ったのは大きいヽ(´∇｀)ノ

一目均衡表の雲上（２６０円）なので、これが抵抗線になっています。

気になるのが、前日の日証金の新規の空売りがなかった事(-公- ;)ｳｰﾝ 

信用買建は236000株で返売38000株

信用倍率が上がりそうだ......(T_T)

空売りが増えて来ないと踏み上げも難しいだろうしなぁ.....。

とりあえず、来週だ！！