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2018年11月1日木曜日

東京株式市場・大引け=3日ぶり反落、大手通信株が下げ主導

日経平均 21687.65円 -232.81円 (-1.06%)

前日比 RSI 37.45%  乖離 100.96%  ボリューム・レシオ 82.94

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(20990.9円)

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   東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反落した。直近の戻りが急ピッチだったこともあり、朝方から利益確定売りが先行。NTTドコモ<9437.T>の料金値下げ表明をきっかけに大手通信株が急落し、指数を押し下げた。米国株先物や上海株の堅調推移を支えに下げ幅を縮小する場面もあったが、週内発表の米経済統計や来週の米中間選挙の結果などを見極めたいとして積極的な買いが手控えられ、後場は先物売りで下げ幅が拡大した。 
     
    TOPIXは0.85%安。東証1部の売買代金は3兆2704億円だった。東証33業種中、情報・通信が8%超下落して値下がり率トップ。KDDI<9433.T>とソフトバンクグループ<9984.T>の2銘柄で日経平均を約180円押し下げた。金属製品、石油・石炭なども売られた。半面、保険、不動産、精密機器などは買われた。 
     
    市場では「足元の企業決算は銘柄間格差はあるが、為替メリットがあるにもかかわらず、進捗率が総じて良くない。世界が保護主義の傾向を強める中で外需系銘柄は先行き株高のイメージが描きにくくなってきた」(東海東京証券・機関投資家営業部部長の静間康禎氏)との声が出ていた。 
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さすがに、今日は無理か┐('〜`;)┌
テクニカル指数も少し下がりました。
どちらかと言えば、ドコモショックかもなぁ.....まぁ、これは政府から強く言われていたことなので
想定の範囲に入るんでしょうね(´・ω・`)
トランプ大統領は演説にすごく力を入れているニュースを見ました(・∀・;)
オバマ大統領の時より3倍近く遊説に回っているニュースでした。
それだけ、危機感があるのかもしれないですね(-_-;ウーン
これを、どう見るのか?
あと、アメリカで生まれてもアメリカ国籍とは認めない出生地主義の廃止を検討しているニュースを
みました。確かに、移民で来た人がアメリカで子供を産んだ場合、米国籍が取れるとなると移民排斥を
主張しているトランプ大統領には大きな問題かも。
ただ、これは憲法違反になるような事も言われているのでどうなることやら。
円高に進み112円台も上がりにくい相場。
米中間選挙が迫っているだけに、動きにくい相場になりそう(´エ`;)

H30.11.1
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ680.8-4.0-0.58684.5673.553,760,20036,583,05111.0
(8306)VWAP680
ギリギリ雲下(680.45円)下値抵抗線で寸止めの終値(´エ`;)
乖離度が102.17で高いのは仕方がないか......
まぁ、出来高が少ないので、まだどう転ぶのか見ないと分かりません(T_T)
信用倍率が4.9倍と少し上昇も痛い。
720円前後に価格帯出来高が集中しているので、これをもう一度抜くかどうか。
長期金利が上がれば、株価も上向きになりそうなんだけどねぇ。
日銀が抑えちゃうかもなぁ(´・ω・`)

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

30.11.1単位終値前日比値上り率
インフォマート (2492)1001,47030025.64%
VOYAGE G(3688)1001,63730022.44%
シーティーエス (4345)10070710016.47%
IDEC (6652)1002,38533116.11%
新光商事 (8141)1001,81524215.38%
ペガサスミシン製造 (6262)10091712215.35%
今日もストップ高銘柄が多い(・∀・;)


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