日経平均 22250.25円 -236.67円 (-1.05%)
前日比 RSI 45.92% 乖離 100.34% ボリューム・レシオ 81.66
(三点チャージ法)
パラボリック下落トレンド転換点(21344.1円)
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東京株式市場で日経平均は反落した。前日大幅高の反動で朝方から利益確定売りが先行。中国株の軟調推移もあり下げ幅は一時250円を超えたが、為替の円安が支えとなり大崩れは免れた。
市場には、米長期金利の高止まりに対する警戒もあった。「米10年債利回りが3.2%を超える水準となっており、予断は許さない。2月や10月の株価急落は米金利の上昇が起点となっただけに注意が必要だ」(国内証券)との声が出ていた。
「前日大幅高の反動、中国株安、決算発表への警戒などで円安を生かしきれなかったが、特段悪材料が出ているわけではない。テクニカル的にも25日移動平均線がある2万2300円近辺は売り買いが交錯しやすい」(SBI証券の投資調査部長、鈴木英之氏)との指摘もあった。
TOPIXは0.49%安。セクター別では石油・石炭製品、鉱業、非鉄金属、機械などが下落率上位に並んだ。一方、繊維、空運、陸運、水産・農林などは堅調だった。
市場には、米長期金利の高止まりに対する警戒もあった。「米10年債利回りが3.2%を超える水準となっており、予断は許さない。2月や10月の株価急落は米金利の上昇が起点となっただけに注意が必要だ」(国内証券)との声が出ていた。
「前日大幅高の反動、中国株安、決算発表への警戒などで円安を生かしきれなかったが、特段悪材料が出ているわけではない。テクニカル的にも25日移動平均線がある2万2300円近辺は売り買いが交錯しやすい」(SBI証券の投資調査部長、鈴木英之氏)との指摘もあった。
TOPIXは0.49%安。セクター別では石油・石炭製品、鉱業、非鉄金属、機械などが下落率上位に並んだ。一方、繊維、空運、陸運、水産・農林などは堅調だった。
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円安が支え...非常に綱渡り(´エ`;)
2月や10月の株価急落は米金利の上昇が起点....ヤフーニュースにこんなのが
米FRB、金利据え置き=12月の利上げ示唆
【ワシントン時事】米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)は8日の連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利を年2.0~2.25%に据え置くことを決めた。9月の利上げの波及効果などを見極める。底堅い景気拡大が続いていると判断しており、12月18、19日の次回会合で今年4回目となる追加利上げを決める公算が大きい。
決定は全会一致。FRBは声明で、景気が「強固なペースで拡大」と、9月会合での評価を踏襲した。設備投資は「これまでの急速な伸びが緩やかになった」と「強く伸びた」から微修正したものの、物価安定の下で雇用の改善が進んでいると指摘。「緩やかな利上げが持続的な景気拡大と整合的」との見方を維持した。
米経済は個人消費に支えられた成長が続き、失業率は約半世紀ぶりの低水準。また、労働市場の需給が引き締まり、賃金も上昇基調が明確になっている。トランプ政権が仕掛けた輸入関税の景気への影響に懸念が広がるものの、FRBは「先行きリスクはおおむね均衡」との見方を据え置いた。
決定は全会一致。FRBは声明で、景気が「強固なペースで拡大」と、9月会合での評価を踏襲した。設備投資は「これまでの急速な伸びが緩やかになった」と「強く伸びた」から微修正したものの、物価安定の下で雇用の改善が進んでいると指摘。「緩やかな利上げが持続的な景気拡大と整合的」との見方を維持した。
米経済は個人消費に支えられた成長が続き、失業率は約半世紀ぶりの低水準。また、労働市場の需給が引き締まり、賃金も上昇基調が明確になっている。トランプ政権が仕掛けた輸入関税の景気への影響に懸念が広がるものの、FRBは「先行きリスクはおおむね均衡」との見方を据え置いた。
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12月18、19日の次回会合で今年4回目となる追加利上げを決める公算が大きい。と書かれてありますが、これやられると年末に相場が沈む(´・ω・`)
日経チャートは、25日移動平均線(22364.82円)をあっさり割り込む┐('〜`;)┌
一目均衡表の遅行線が雲下で寸止め。
来週の相場も荒れるのか?(-_-;ウーン
テクニカル指数は下がったものの雲下(684.75円)より少し上で終値着地。
監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)
監視結果
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