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2018年11月21日水曜日

東京株式市場・大引け=続落、一時300円超安 為替の落ち着き支えに下げ幅縮小

日経平均 21507.54円 -75.58円 (-0.35%)

前日比 RSI 46.98%  乖離 99.2%  ボリューム・レシオ 69.87

(三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(22457.99円)

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   東京株式市場で日経平均は続落した。米国株が連日で大幅安となったほか、米原油先物が急落したことを背景に、朝方は幅広く売りが先行。下げ幅は一時300円を超えた。
だが為替の落ち着きを支えに売り一巡後は下げ幅を縮小。半導体や電子部品株に買い戻しが入り、指数を押し上げた。 
     
    下落率は日経平均が0.35%。TOPIXが0.60%だった。前日の米国市場ではダウが一時600ドルを超す下げとなったが、フィラデルフィア半導体指数<.SOX>は小幅高で終了した。空売りを専門とする米投資情報会社のシトロン・リサーチが、米半導体大手のエヌビディア<NVDA.O>株を買ったことを明らかにし、同社の株価が上昇した。 
     
    日本のハイテク株の一角に対しても、この流れが波及。東京エレクトロン<8035.T>京セラ<6971.T>などが買われ日経平均を押し上げた。 
     
    もっともセクター別で上昇したのは、電気機器、パルプ・紙の2業種にとどまった。下落率上位に入ったのは鉱業と証券。商社株を含め、石油・資源関連銘柄には売り圧力が強まった。 
     
    東証1部の売買代金は2兆4105億円。積極的な売買が手控えられる中、後場はポジション調整主体の動きとなった。来週の20カ国・地域(G20)会合では米中首脳会談が行われる予定。「仮に米中通商問題を巡る懸念がいったん後退する形となれば、中国株が上昇する可能性がある。イベントを前に売り方の買い戻しも入りやすい」(岡三証券・日本株式戦略グループ長の小川佳紀氏)との見方が出ている。 
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テクニカル指数は少し下げ気味の感じですが、下げ幅を一時300円まで下落したことを考えると
まだ、底は深いかも知れません(´・ω・`)
10月26日の安値(20971.93円)を割れるともっと下落するかも知れません(-_-;ウーン まずい。
日産のゴーンショックがあったのに日産の株は今日は反発(苦笑
金曜日が祝日だった(´エ`;)
今週は明日までか.....欲を出しすぎると、いつも結果は良くない方向。
治らないな....。o( ̄ー ̄θ★ケリッ! 相場止めろ!

H30.11.21
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ635.8-2.9-0.45638.5625.558,915,40037,258,83513.0
(8306)VWAP632
まぁ、崩れるのが止まらない┐('〜`;)┌
RSI 26.51%  乖離 98.7%  ボリューム・レシオ 51.98% (三点チャージ法) 
ここまでテクニカル指数が下がりすぎているのに下げが止まらない......
しばらく浮上せずの感じになってきました。

監視結果

30.11.7単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
30.11.830.11.1430.11.21
エー・アンド・デイ (7745)10098015018.07%1,0082.86%870-11.22%790-19.39%
芝浦メカトロニクス (6590)1004,05554515.53%4,3106.29%4,1903.33%4,005-1.23%

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