このブログを検索

2018年11月2日金曜日

東京株式市場・大引け=大幅反発、米中貿易摩擦の緩和期待 上げ幅は今年2番目

日経平均 22243.66円 +556.01円 (+2.56%)

前日比 RSI 49.66%  乖離 102.56%  ボリューム・レシオ 81

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(21009.49円)

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
    東京株式市場で日経平均は大幅反発。上昇幅は大発会以来今年2番目の大きさとなった。寄り付きからプラス圏を維持する中、一部報道でトランプ米大統領が中国との貿易合意の草案作成を指示したと伝わり急伸した。 
     
    前日の米国株が上昇した流れを引き継ぎ、朝方から主力株に買いが先行。前日に大幅安となった携帯大手株に買い戻しが入ったことも相場の押し上げ要因となった。 
     
    午後は今晩の米雇用統計を控えて利益確定売りが出ていたが、一部報道を受けて短期筋の買い戻しが強まった。取引時間中には上げ幅を一時600円超に拡大した。 
     
    ブルームバーグは2日、トランプ米大統領が今月末の20カ国・地域(G20)首脳会議に合わせて中国の習近平国家主席と貿易に関する合意をまとめることを目指しており、合意条件について草案を作成するよう米当局者らに指示した、と報じた。[nL3N1XD28Y] 
     
    市場からは「米中貿易摩擦への懸念は10月の下落の材料の一つになっていたので、改善期待につながるニュースはポジティブに受け止められる。期待先行で買われた後は、米中首脳会談の本番でどのような結果が出てくるのかに意識が向かう」(三井住友アセットマネジメントのシニアストラテジスト、市川雅浩氏)との声が出ていた。 
     
    TOPIXは1.64%高。セクター別では機械、海運、ガラス・土石製品などが値上がり率上位にランクイン。情報・通信、鉄鋼、非鉄金属なども買われた。半面、パルプ・紙、電気・ガス、水産・農林などが売られた。 
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
Σ(゚д゚;) ヌオォ!? 日経平均が暴騰.....トランプ米大統領が中国との貿易合意の草案作成を指示なるほど
でも、その情報はホンモノか?!(-_-;ウーン
ちょっとググってみました。
どうも、トランプ大統領と習近平国家主席と電話会談があったようです。
トランプ大統領のツィートにも「貿易を巡る協議はうまく進展している」ような書き込みがあったようです。
ホントにそうなのか?今はまだ「?」な気分。
中国が折れるとは思えないんだけどねぇ.....どうなるか、今後とも注目です(`・ω・́)ゝピシッ!!

日経平均が暴騰したからと言って、25日移動平均線(22689.94円)とまだ遠い。
一目均衡表の遅行線が雲下に触れて寸止め。遅行線が雲中に来週はいるかどうかです。
来週は米中間選挙だった(・∀・;)結果次第ですね。

H30.11.2
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ679.7-1.1-0.16681.8668.661,139,50041,349,66813.2
(8306)VWAP676
(-""-;)ムム・・・ 日経平均が暴騰しているのに、なんだこの低空飛行...というかマイナスじゃないか(苦笑
一目均衡表の雲下(682円)がふたをしている。(´・ェ・`)アボーン
この日経平均が上がった時でもダメで厳しいのか!!!(*´Д`)=з
楽しくない銘柄を持ってしまった。
どうも、上がらない理由の1つに「永久劣後債」を準備している事が関係しているようです。
銀行にとっては自己資本の補強でいいのですが、株主には株主権利の希薄化が生じるので
売られる傾向があるようです。(´・ェ・`)アボーン なにもこのタイミングでしなくても。

監視結果

30.10.23単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
30.10.2430.10.3030.11.2
LIFULL (2120)10068410017.12%7327.02%7276.29%78114.18%


0 件のコメント:

コメントを投稿