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2018年11月19日月曜日

東京株式市場・大引け=3日ぶり反発、半導体関連に買い戻し 銀行株は安い

日経平均 21821.16円 +140.82円 (+0.65%)

前日比 RSI 55.4%  乖離 100.13%  ボリューム・レシオ 81.87

(三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(22498.12円)

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   東京株式市場で、日経平均は3日ぶり反発となった。16日の米国株が総じて底堅かったことで、直近売り込まれた半導体関連株が買い戻された。ただ、外部環境が不透明な状況は変わらず、円高や米中貿易摩擦への警戒感も依然として根強い。「中小型株や内需関連が物色されやすい」(国内証券)との声が出ていた。 
    米半導体大手エヌビディア<NVDA.O>がさえない決算を発表したことで先週末に売られたソフトバンクグループ<9984.T>や、ハイテク株の一角が反発した。ソフトバンクグループは5%超上昇。東京エレクトロン<8035.T>やファナック<6954.T>も堅調に推移し、指数を押し上げた。 
    
    市場からは「先行き不透明感は強いものの、ヘッジファンドの解約に備えた売りが前週で一巡し、需給が好転している」(国内証券)との声も出ていた。 
     
    TOPIXは反発。業種別では、鉱業、情報・通信、精密機器などが値上がり率上位にランクイン。半面、銀行、石油・石炭、パルプ・紙などが売られた。銀行セクターは、日米で長期金利が低下傾向となっており、利ザヤの縮小懸念が強まっている。三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>は3日続落となり、年初来安値を更新した。 
     
    前週末に米連邦準備理事会(FRB)のクラリダ副議長が現在の引き締めサイクルが近く終了する可能性を示唆したことで、米金利が低下している。さらに「年末が近づき、国内の金融機関や機関投資家が保有資金の運用先を検討する中で価格変動が小さくなってきた日本国債が選好されやすい状況も、金利の押し下げ要因となっている」(みずほ証券のシニアマーケットエコノミスト、末広徹氏)という。 
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日経平均は反発したものの、一目均衡表の「」の位置は変わらず。
5日移動平均線(21792.42円)より上昇したのはいい傾向かも。
米中貿易戦争の着地点がみえていませんので、何かあればすぐ崩れる相場┐('〜`;)┌
24000円台からここまで崩れるとね。方向性が難しいです。(*´Д`)=з

H30.11.19
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ646.4-12.4-1.9653.8630.097,730,20062,260,26223.8
(8306)VWAP637
さすがにここまで崩れるとは.....(´・ω・`)しょぼーん
参りました。
もう、ぐうの音も出ない。
利益確定を欲張り逃げるタイミングを逃した最悪のパターン。
しかし、あのプラス材料は一体何だったのだ(#`-_ゝ-)ピキ
相場は相場に聞けと言われますが、まだ止まる気配を感じない(苦笑

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