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2018年11月16日金曜日

東京株式市場・大引け=続落、半導体関連銘柄が売られる 米株安にも警戒感

日経平均 21680.34円 -123.28円 (-0.57%)

前日比 RSI 57.5%  乖離 99.07%  ボリューム・レシオ 81.49

(三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(22518.81円)

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   東京株式市場で日経平均は続落した。決算内容がさえなかった米半導体大手エヌビディア<NVDA.O>の株価が時間外取引で大幅に下落。収益環境の悪化懸念から日本でも半導体関連銘柄への売りが先行した。「ビジョン・ファンド」でエヌビディア株を保有するソフトバンクグループ<9984.T>も売られ日経平均の下押し要因となった。上海株の上昇や日銀によるETF(上場投信)買いの思惑が支えになり、後場下げ渋る場面もあったが、今晩の米株安への警戒感が強く、大引けにかけて再び下げ幅が拡大した。 
     
    TOPIXは0.59%安。東証1部の売買代金は2兆5593億円だった。セクター別では、その他製品、パルプ・紙、金属製品、電気機器などが下落率上位に入った。電気機器では東京エレクトロン<8035.T>やSCREENホールディングス<7735.T>など半導体関連株の下げが大きい。半面、上昇率上位には鉱業、陸運、保険などが並んだ。 
     
    市場では「半導体産業への懸念だけでなく、米政局や世界景気の先行きなどリスク要因が多すぎる。含み益が残っている投資家からポジション調整の売りが出ている」(内藤証券投資調査部部長の浅井陽造氏)との声が聞かれた。
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なんだか、このままズルズルと下落する方向に見えて仕方が無い(・∀・;)
決算の発表される銘柄も出ていますので、内容次第では天国と地獄になりそうです😱😱😱
トランプ大統領で今まで相場が上がっていましたが、中間選挙での下院の過半数を民主党にとられ
ねじれ状態の影響がジワジワと投資家心理に影響してるんだろうか?(-_-;ウーン
米経済は依然として堅調な状態は変わっていないんですが気を付けないといけないですね。
しかし、日経チャートの当面の底値が見えて来ない(´エ`;)

H30.11.16
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ651.8-3.1-0.47658.4649.467,247,60043,952,6879.0
(8306)VWAP654
一時プラス転換したものの、終値はマイナスに沈みました。
SBI証券の三菱UFJ(8306)の業績を評価する項目を開いてみると
5点満点のレーティングが4.5点(苦笑
目標株価コンセンサスが853円......現在の株価との乖離度が-30.17%
ここまで外すと、ちゃんと仕事しろ!と言いたくなる(#`-_ゝ-)ピキ
直近の決算は11月13日発表の中間決算で経常利益は885,919百万
前期比よりは上がっていますが伸び率は落ちています。
こちらも、一目均衡表の遅行線が「」の位置にいますので底が見えない状況です。
踏み上げも怖いけれど、大底に落ちていくのも辛い.....順張りが出来ない自分。o( ̄ー ̄θ★ケリッ!
落ちていく中での空売りは、根拠がないと入るのが怖い(T_T)

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