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2018年11月5日月曜日

東京株式市場・大引け=大幅反落、下げ幅300円超 2万2000円割れで終了

日経平均 21898.99円 -344.67円 (-1.55%)

前日比 RSI 42.28%  乖離 100.26%  ボリューム・レシオ 82.03

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(21061.44円)

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   東京株式市場で日経平均は大幅反落し、2万2000円を下回って取引を終えた。前週末の米国株安が重しとなり、下げ幅は300円を超えた。米中通商協議に対する不透明感が意識されたほか、米長期金利の上昇を受けた株式市場への悪影響が警戒された。10月の国内ユニクロ既存店売上高が大幅減となったファーストリテイリング<9983.T>の下げも指数を押し下げた。 
     
    TOPIXも反落。東証33業種中、値上がりしたのは空運、建設の2業種のみ。石油・石炭やその他製品、卸売が下落率上位に入った。     
     
    前週末にトランプ政権幹部が対中貿易交渉を巡る楽観論を打ち消したほか、米雇用統計発表後に米10年債利回りが3.2%台に上昇。相場の先行きが懸念された。日本株は前週末に大幅高となった反動も加わったが、前場後半に中国の習近平・国家主席の発言を手掛かりに、下げ幅を縮小する場面があった。 
     
    習国家主席は上海で開催される中国国際輸入博覧会の開幕に当たり、輸入関税の引き下げと市場アクセスの拡大継続を約束。これを受け日経平均は一時的に2万2000円台に乗せたものの、買い戻しは続かなかった。アジア株も安値圏での推移を続けた。 
     
    米中間選挙を前に、様子見姿勢も強まった。選挙結果が明らかとなった直後にマーケットが「短期的に波乱となる可能性が警戒され、手控えムードが広がった」(証券ジャパン・調査情報部長の大谷正之氏)という。 
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米雇用統計発表が良かったとの事で今日は上昇かと思えば、米10年債利回りが3.2%台に上昇して
相場は逆戻りで下落┐('〜`;)┌ 
米中間選挙を前だから、慎重にならざるを得ない所もあるんでしょうけど不安定な相場です。
日経チャートをみると一目均衡表の遅行線で跳ね返されたチャートになってる。
5日移動平均線(21841.61円)がなんとか下値抵抗線で我慢しました。
踏ん張れそうもない予感(´エ`;) この予感....外れてくれ!(切実

H30.11.5
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ673.7-6.0-0.88679.1673.455,818,50037,710,4585.7
(8306)VWAP676
一目均衡表の雲下(684.75円)上値抵抗線でフタをされて動けず(*´Д`)=з
米10年債利回りが3.2%台に上昇しても、関係なかった(´・ェ・`)アボーン
ほぼ安値引け
価格帯別出来高の圧力に負けたようなチャート(-公-;)ムムッ
なんとか振り切って欲しい.....売建入れないと上がらない(T_T)


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