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2018年11月6日火曜日

東京株式市場・大引け=反発、上げ幅一時250円超 米中間選控え慎重姿勢も

日経平均 22147.75円 +248.76円 (+1.14%)

前日比 RSI 41.68%  乖離 100.76%  ボリューム・レシオ 71.01

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(21111.32円)

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    東京株式市場で日経平均は反発した。米国株や為替の落ち着きを支えに買いが先行。
トヨタ<7203.T>の決算発表後に上げ幅を一時250円超に拡大したが、米中間選挙の結果を見極めたいとのムードは強く、一段上を買う姿勢は限られた。米アップル<AAPL.O>が台湾メーカーに新型スマートフォンの増産中止を要請したと一部で報じられ、ハイテク株は軟調だった。 
     
    TOPIXも反発。終値は10月22日以来、2週ぶりの高値を付けた。東証33業種中、値下がりしたのは空運のみ。医薬品、保険、卸売が値上がり率上位に入った。東証1部の売買代金は2週ぶり低水準となった。また取引時間中にトヨタは2019年3月期の連結業績予想の上方修正と自社株買いを発表。同社株は一時3%を超す上昇となった。 
     
    ドルトン・キャピタル・ジャパンのシニアファンドマネージャー、松本史雄氏は「トヨタの上方修正は為替要因が中心とはいえ、着実に利益を増やしている。自社株買いがやりやすい環境と受け止めることもでき、マーケットに不透明感がある中で安心感につながった」とみる。 
     
    米中間選挙を巡っては、上院で共和党、下院で民主党の勝利が市場のメインシナリオとなっている。中間選挙後の株高アノマリーも意識され、日本株に対してはポジション調整の売りも限定的。ただ結果発表後に短期筋による先物売買で現物指数が振幅するリスクも警戒された。日経平均ボラティリティー指数<.JNIV>は低下したが、26ポイント台後半と比較的高い水準を維持した。 
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米中間選挙で上院と下院でねじれが起きそうな気配です(-公-;)ムムッ
まぁ、トランプ大統領の暴走が少なくなるので相場に大きな反動も少なくなるかもしれませんが....
そう思ったらやられるので、気持ちはニュートラルにしなくちゃ(´エ`;)
今日の日経平均は反発したものの選挙の結果次第で大きく動きますので、明日ですね。
さて、どうなるか?注目です(`・ω・́)ゝピシッ!!

H30.11.6
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ677.43.70.55682.4674.546,306,40031,466,7727.9
(8306)VWAP680
一目均衡表の雲下(684.75円)が大きくのし掛かっています(-公-;)ムムッ
今日も、ここが上値抵抗線になりました。
「雨」に落ちると上がるのが難しい(´・ェ・`)アボーン
出来高も少ないので、今日は上がっても流れは変わらずのイメージ。

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

30.11.6単位終値前日比値上り率
シグマクシス (6088)1001,22319418.85%
ゴールドウイン (8111)10010,0601,50017.52%
ワコム (6727)1006078015.18%

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