このブログを検索

2018年11月27日火曜日

東京株式市場・大引け=3日続伸、一時2万2000円台回復 2週ぶり高値水準

日経平均 21812円 +165.45円 (+0.76%)

前日比 RSI 38.37%  乖離 99.99%  ボリューム・レシオ 69.09

(三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(22409.41円)

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
   東京株式市場で日経平均は3日続伸した。前日の米国株の上昇や円安基調の継続が支援材料となった。トランプ米大統領の対中関税を巡る発言が全体相場の重しとなったが、戻り売りをこなし指数は後場に上げ幅を拡大。日経平均は一時2万2000円台に乗せた。終値は11月12日以来、2週ぶりの水準まで上昇した。 
     
    前日比で騰落率は日経平均が0.64%高、TOPIXが0.73%高となった。セクター別では医薬品、水産・農林、繊維を除く30業種が上昇。値上がり率トップは保険で鉱業、海運が続いた。TOPIXコア30は0.9%高で、大型株が堅調だった。東証REIT指<.TREIT>は2017年3月以来の高値水準で推移した。 
     
    トランプ大統領が米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)とのインタビ ューで、2000億ドル相当の中国製品に対する関税を10%から25%に引き上げるとの見通しを示した。米中貿易摩擦が警戒される中、日経平均は買い先行後、前日終値近辺まで一時上げ幅を縮めたが、プラス圏を維持した。 
     
    米中首脳会談を見極めたいとの姿勢も強く、積極的な売買は手控えられた。東証1部の売買代金は2兆3149億円と商いは低調で、先物主導の展開となった。上海株は底堅く推移。米株価指数先物が下げ渋ると日本株にショートカバーが入り、日経平均は強含んだ。 
     
    「世界景気の鈍化が懸念されているが、それでも潜在成長率を上回る伸びが見込まれている。景気見通しに対し、市場の悲観も緩みつつある」(フィリップ証券リサーチ部長の庵原浩樹氏)との声も出ていた。 
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

25日移動平均線(21824.69円)を超えてきました。
テクニカル指数もまだ低いままなので、このまま上昇なのか?
トランプ大統領の発言力も弱まっているのかな?いよいよ来月は年末相場です。
しかし、自分が逃げた途端に上昇って.....三菱UFJ(8306)め.....(´・ェ・`)アボーン
まぁ、そんなとこだろうとは思ってましたが、取りあえずスッキリしてます。


監視結果


30.11.13単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
30.11.1430.11.2030.11.27
GMOクラウド (3788)1003,74570022.99%3,665-2.14%3,560-4.94%3,555-5.07%

0 件のコメント:

コメントを投稿