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2017年7月10日月曜日

東京株式市場・大引け=続落、米株安が重荷 日銀オペによる円安で下げ幅縮小

日経平均 19929.09 -64.97円 (-0.32%)

前日比 RSI 43.17%  乖離 99.95%  ボリューム・レシオ 82.33%

(三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(20318.11円)

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東京株式市場で日経平均は続落。前日の米国株安を嫌気した売りが先行し、取引時間中として6月15日以来の安値水準を付けた。安寄り後、日銀が国債買い入れの増額と「指値オペ」を通告すると国内長期金利が低下。外為市場で1ドル113円台後半まで円安が進行し日本株も買い戻しが入ったが、プラス転換には至らず、後場は方向感なくもみ合いを続けた。 
     
    業種別では保険、海運、輸送用機器を除く30業種が値下がりした。下落率トップは水産・農林で、不動産がこれに続いた。トヨタ<7203.T>など自動車の一角が堅調に推移した一方、メガバンクはそろって下落した。TOPIXも続落したが、節目の1600ポイント台は維持した。 
     
    日銀の国債買入増額と指値オペの通告前後では、金利敏感株に目立った反応はみられず、ドル高/円安の進行を受け主力輸出株が強含む展開だった。米6月雇用統計や20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)など、重要指標や海外イベントを控える中、買い戻しが一巡した後は、再度ポジション調整売りに押される格好となった。 
     
    もっとも「手控えムードが広がったが、下値については売り込みにくい局面」(ちばぎんアセットマネジメント調査部長の奥村義弘氏)との声もあり、日本株のバリュエーション的な割安感が全体相場の下支え要因となった。 
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日経チャートのテクニカル指数は下がったものの、パラボリックは下落トレンド転換しました。
NYダウ(-158.13$)は下落だったので日経平均も押された感じです。
でもなぁ、113円台後半まで円安が進んだのにプラス引けまで戻さず。
50日移動平均線(19867.39円)が次の下値抵抗線です。
一目均衡表の雲上(19729.23円)まで200円あるので、まだ「」の位置はキープ。
休日の間になにかニュースが出るかどうか?(-_-;ウーン
個人的には出て欲しい(´゚ω゚):;*.:;ブッ

H29.7.7
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ754.0-7.2-0.95%760.8752.153,367,10040,356,8068.7
(8306)VWAP756
こちらは、5日移動平均線(759.56円)を割った程度の下落。
転換線(752.85円)が今日の下値抵抗線でした。
6月29日に空けた窓がまだ埋まっておらず、下落トレンドに入ったとは見えない。
RSIも69.56%まで下がったしなぁ.....(´・ω・`)
保険の買建を入れるべきだったかも(苦笑
今日も見送ってしまった。

(´゚ω゚):;*.:;ブッ タカタ(7312)今日はストップ高
上場廃止までのハゲタカ合戦┐('〜`;)┌
これは、うかつに入ると大やけどしそうだ(´・ω・`)
一般の方は手出し無用銘柄です。

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失礼しました。このブログアップしたと思ってましたが、まだでした(´エ`;)
再度、アップしました。
すみませんが、このブログは7月7日に書いたものですので順序が違って上に来ちゃってます。(´エ`;)

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