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2017年7月25日火曜日

東京株式市場・大引け=小幅に3日続落、FOMC・国内決算本格化控え様子見姿勢

日経平均 19955.2 -20.47円 (-0.1%)

前日比 RSI 46.28%  乖離 99.58%  ボリューム・レシオ 110.78%

(三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(20226.15円)

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    東京株式市場で日経平均は小幅に3日続落した。円高一服を支えに主力輸出株は上昇して始まったが、日経平均が2万円台に乗せると買いは続かず軟化した。きょうから始まる米連邦公開市場委員会(FOMC)や、国内企業の決算発表の本格化を前に様子見姿勢も強く、東証1部売買代金は3営業日連続で2兆円を下回った。 
     
    TOPIXも3日続落。セクター別では石油・石炭や輸送用機器など6業種が上昇。値下がりした27業種のうち、下落率でトップとなったのはパルプ・紙だった。東証REIT指数<.TREIT>は続伸。0.79%高で取引を終えた。 
     
    ドル/円<JPY=>が111円を挟んだ値動きとなる中、好業績銘柄や自動車関連株が強含みで推移した。ただ寄り後の日経平均は総じて方向感の乏しい展開となり、全体相場も次第に膠着感が強まった。日経平均の後場の値幅(高値と安値の差)は約26円にとどまった。翌日に決算発表を控える任天堂<7974.T>など、ポジション調整の売りに押される銘柄もあった。 
     
    市場では「国内では大きな材料がなくFOMCを前に動きにくい局面だが、半導体関連の米国企業の決算に市場が良好な反応をみせれば、国内ハイテク株への一段の資金流入が期待できる」(東洋証券ストラテジストの檜和田浩昭氏)との声が出ていた。 
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円高に動いています。111円台から110円台へ(15:43)現在
5日移動平均線(20039.21円)が上値抵抗線で50日移動平均線(19966.22円)を割り込みました。
一目均衡表の雲上(19885.22円)まで100円を切ってきました(・∀・;)
雲入りするのか?それとも、「空」の位置で踏ん張るのか?
面白くなってきました。
FOMCでサプライズがあれば、動きも活発になりそうですが、どうなんだろう(-ω-;)ウーン
夏は、人も金も動く時期なんですが、まさか夏枯れ相場にはならないよねぇ(-_-;ウーン



H29.7.25
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ704.7-0.7-0.10%712.3704.140,665,60028,763,1298.2
前日に空けた窓を埋めちゃいました。
これで、チャート的には下げてもいい感じの流れになりそうです(・∀・;)
今日の終値が安値に近い状態で終わったのも上がりにくい相場になった感じがします。
次の下値抵抗線は雲下(695.25円)です。
週足チャートでみると一目均衡表は「空」の位置は変わらず。
でも週足チャートの25日移動平均線(723.61円)は割れています。
とりあえず、下がれば保険用の買建を拾っていきます。
売建が担保状態( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ

日足チャートの6月29日に付けた大陰線で、高値が777.7って誰かが狙って付けたような
笑えない高値の数字(o゚ェ゚)・;'.、ブッ

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

29.7.25単位終値前日比値上り率
新日本理化 (4406)1001912716.46%

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