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2017年7月21日金曜日

東京株式市場・大引け=3日ぶり反落、円高が重荷 好決算の安川電機が急伸

日経平均 20099.75 -44.84円 (-0.22%)

前日比 RSI 53.52%  乖離 100.11%  ボリューム・レシオ 155.8%

(三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(20241.39円)

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    東京株式市場で日経平均は、3日ぶりの反落となった。前日の米国株はまちまちだったが、1ドル111円台後半まで円高に振れた為替が重しとなった。好決算を発表した安川電機<6506.T>が急伸。ハイテク関連株が連れ高となり、全体相場を下支えしたものの、徐々に様子見姿勢が広がった。東証1部売買代金は4営業日ぶりに2兆円を下回った。 
         
    TOPIXも小反落。セクター別では電気機器が上昇率トップ。機械がこれに続いた。半面、鉱業、鉄鋼などが軟調だった。東証1部出来高は15億3402万株にとどまり、薄商いとなった。日中値幅(高値と安値の差)も約53円と膠着感は強く、「夏枯れ相場の様相が深まった」(外資系証券トレーダー)との声が出た。 
         
    通期の業績予想と年間配当予想の増額修正を前日に発表した安川電機が一時15%高。これを受け、産業用ロボットを手掛けるファナック<6954.T>や三菱電機<6503.T>が買われるなど、ハイテク関連が堅調に推移した。日本株全体では週末前のポジション調整売りも出たが、下値は限定的だった。 
         
    フィリップ証券リサーチ部長の庵原浩樹氏は「安川電機の決算を受け、今後の企業決算への期待が高まった。米国もハイテクやITの決算内容も総じて良好で、しばらくは日米株の下支え要因となりそう」とみる。
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円高に動き出しました。
現在111円台に入っています。
しかし、まぁ微妙な位置で日経平均が動くこと┐('〜`;)┌
今日の安値は25日移動平均線(20093.5円)より下に行きましたが終値は戻しています。
今日の下値抵抗線かな。
今日は、パラボリックが転換すると思いましたが、下落トレンドは変わらず。
反発転換は時間の問題なのか?それともそのまま崩れるのか?(-ω-;)ウーン
一目均衡表は「」で変わらず。今週で流れがもっとハッキリするかと思えば
もみ合い相場の様相(´・ω・`)
小刻みに利益確定出来た人はリスクは少ない相場でしたね。

H29.7.21
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ713.6-5.1-0.71%715.7711.041,117,80029,536,3494.7
(8306)VWAP718
とうとう、一目均衡表の雲上(720.67円)を終値も割り込みました。
雲中に突入です。
今日の下値抵抗線は75日移動平均線(711.82円)でした。
安値は割ったものの、踏ん張って戻しました。
6月2日に空けた窓は埋まっていないので、ここを埋めに下がってくるかもしれません。
6月1日の高値が695.4円だから、ここまで下がれば埋めた事になります。
でも、ここまで下がると雲下(695.25円)なので、ヘタをすると雨落ちまで行くかもしれません。
まだ、下値抵抗線がいくつかあるのでどこまで破っていくのか?それとも反発上昇なのか来週は目が離せなくなりそうです(´エ`;)
でも、面白くなってきました。
今回は、保険で仕込んだ買建も全部含み損行きへ( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
でも、まだ下がって欲しいと思ってます。
売建がまだ多いもので(T_T)

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

29.7.21単位終値前日比値上り率
ゲンキー (2772)1003,95061018.26%

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