日経平均 19994.06円 -87.57円 (-0.44%)
前日比 RSI 52.36% 乖離 99.77% ボリューム・レシオ 100.5%
(三点チャージ法)
パラボリック下落トレンド転換点(19890.26円)
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東京株式市場で日経平均は反落。終値は6月16日以来、約3週ぶりに2万円の大台を下回った。取引時間中にドル安/円高が進行したほか、北朝鮮情勢への懸念も継続し、相場の重しとなった。下げ幅は一時134円まで拡大。ETF(上場投信)の分配金捻出に伴う需給悪化を警戒した売りも出た。
TOPIXも反落。下落率は日経平均(0.44%)がTOPIX(0.19%)を上回った。この結果、日経平均をTOPIXで割ったNT倍率<.NTIDX>が12.38倍まで低下。終値ベースでは昨年9月28日以来、10カ月ぶりの低水準を付けた。
ハイテク関連を含む外需大型株が総じて軟調に推移したほか、日経平均に対する寄与度が高いファーストリテイリング<9983.T>が1%を超す下げとなり、1銘柄で約20円の押し下げ要因となった。
業種別では米原油先物<CLc1>の急落に伴い、石油・石炭が値下がり率でトップ。一方、値上がり率トップは建設業。九州北部での豪雨被害が伝わる中、復旧需要を巡る思惑が広がった。
国内ではETF(上場投信)の決算期日が来週にかけて集中する。分配金の捻出のための売り需要は翌日以降、2営業日で3000億円規模に上るとの試算もある。取引時間中は需給悪化などを警戒した先物売りも観測されたが、下落局面では押し目を拾う動きも見られた。
岡三アセットマネジメント・シニアストラテジストの前野達志氏は「ドル/円が110円台から113円台まで円安が進んだにもかかわらず日本株は上がりきれず、膠着状態が続いている」と指摘。「日銀によるETF買いの影響で下げたら買おうという投資家に買い場が訪れず、株式市場が国債市場に近づきつつある。北朝鮮情勢も海外投資家には日本株を手控える要因となっている」と話す。
TOPIXも反落。下落率は日経平均(0.44%)がTOPIX(0.19%)を上回った。この結果、日経平均をTOPIXで割ったNT倍率<.NTIDX>が12.38倍まで低下。終値ベースでは昨年9月28日以来、10カ月ぶりの低水準を付けた。
ハイテク関連を含む外需大型株が総じて軟調に推移したほか、日経平均に対する寄与度が高いファーストリテイリング<9983.T>が1%を超す下げとなり、1銘柄で約20円の押し下げ要因となった。
業種別では米原油先物<CLc1>の急落に伴い、石油・石炭が値下がり率でトップ。一方、値上がり率トップは建設業。九州北部での豪雨被害が伝わる中、復旧需要を巡る思惑が広がった。
国内ではETF(上場投信)の決算期日が来週にかけて集中する。分配金の捻出のための売り需要は翌日以降、2営業日で3000億円規模に上るとの試算もある。取引時間中は需給悪化などを警戒した先物売りも観測されたが、下落局面では押し目を拾う動きも見られた。
岡三アセットマネジメント・シニアストラテジストの前野達志氏は「ドル/円が110円台から113円台まで円安が進んだにもかかわらず日本株は上がりきれず、膠着状態が続いている」と指摘。「日銀によるETF買いの影響で下げたら買おうという投資家に買い場が訪れず、株式市場が国債市場に近づきつつある。北朝鮮情勢も海外投資家には日本株を手控える要因となっている」と話す。
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( ゚д゚)ハッ!
「ETF(上場投信)の決算期日が来週にかけて集中する。分配金の捻出のための売り需要は翌日以降、2営業日で3000億円規模に上るとの試算」
この影響でなのか、25日移動平均線(20052.3円)を割り込みました(´エ`;)
円安で113円台だけど原油の急落もあり、相場の行方の雲行きが怪しくなってきました。
一目均衡表の遅行線も実線チャートに触れそうな位置まで下がってきました。
あと、北朝鮮のミサイルを米国がICBMと分析した事も今後の株価に影響が出るかもしれません。
この北朝鮮ミサイルが6700キロ飛行するようで1万キロ以上に達するとワシントンなどの米国の
主要都市が狙える距離になるようです。
一度、大気圏まで行ったミサイルを撃退するのはかなり至難のワザ(´エ`;)
今まで、何発打ち上げても本気の軍事力をアメリカは見せませんでしたが1万キロを越す辺りで
ヤバイ状況になるかもしれません。
ただ、北朝鮮がミサイルを撃ってどこかを攻撃したとしても、衝撃は大きいとは思いますが
その何十倍もの力によって北朝鮮そのものが壊滅するかもしれません(´・ω・`)
アメリカが本気だしたら世界も滅ぶ┐('〜`;)┌
まぁ、どこで手打ちになるかですね......
H29.7.6 | ||||||||
銘柄 | 終値 | 前日比 | 前日比% | 高値 | 安値 | 出来高 | 売買代金 | 高-安値差 |
三菱UFJ | 761.2 | -5.0 | -0.65% | 767.1 | 758.7 | 47,839,100 | 36,429,806 | 8.4 |
(8306) | VWAP | 762 |
こちらは、下げたと言っても下値抵抗線をどこも割らず。
出来高も減っているので、まだ方向性は上昇トレンドですね(・∀・;)
週足チャートも上昇トレンド。
手強い。
監視結果
29.6.22 | 単位 | 終値 | 前日比 | 値上り率 | 翌日終値 | 比較率 | 比較率 | 2週間後 | 比較率 | ||
29.6.23 | 29.6.29 | 29.7.6 | |||||||||
スターティア (3393) | 100 | 720 | 100 | 16.13% | 640 | -11.11% | 668 | -7.22% | 660 | -8.33% |
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