このブログを検索

2017年7月28日金曜日

東京株式市場・大引け=3日ぶり反落、ハイテク株安が重し 日経平均2万円割れ

日経平均 19959.84 -119.8円 (-0.60%)

前日比 RSI 51.42%  乖離 99.77%  ボリューム・レシオ 132.15%

(三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(20204.42円)

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
   東京株式市場で日経平均は3日ぶり反落。終値で節目の2万円を下回った。米国市場でナスダック総合<.IXIC>が下落したことを受け値がさハイテク関連株が売られ、全体相場の重しとなった。米長期金利は上昇したものの、銀行株などバリュー株への資金シフトも限定的だった。後場は週末を控えた手じまい売りが出たほか、今晩の米国株市場に対する警戒感も高まり、下げ幅を拡大する展開だった。 
     
    TOPIXは0.35%安で取引を終えた。東証1部の売買代金は2兆7735億円強と高水準だった。決算発表を受けた個別銘柄の売買が活発化したほか、大引けで指数リバランスに伴う売買も発生した。 
    東京エレクトロン<8035.T>、SCREENホールディングス<7735.T>、ソフトバンクグループ<9984.T>などテクノロジー系銘柄の下げがきつく、投資家心理を冷ました。日経平均ボラティリティー指数<.JNIV>は一時14.9ポイントまで急伸。7月10日以来の高水準を付けた。市場では「ハイテク株安が相場の足を引っ張った。日経平均は2万円台のチャート上のフシ抜けができなかったため、昨年12月から今年3月のレンジ上限となる1万9500円付近まで調整を入れる可能性がある」(証券ジャパン調査情報部長の大谷正之氏)との声が出ていた。 
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
今日の下落で50日移動平均線(19982.24円)から下落。
一目均衡表の雲上(19960.32円)とほぼ線上になっています。少し下落していますが(・∀・;)
これで、来週の相場が持ちこたえるのか、一気に崩れるのか?
抵抗線をまたぐ時は気になる時間帯に入ってきます( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ

稲田朋美防衛相は、やっぱりというか遅すぎた辞任ですね┐('〜`;)┌
今回、色々な情報が出てきましたが内部告発?とも思える感じでした。
まぁ、現場の指揮が下がる事をすれば命をかけて頑張ってる隊員さん達はたまったものじゃないでしょうね。それに民進党の蓮舫代表が辞意を発表で、これも遅すぎる決断。
まるで、自分の株の売買を見ている気分(苦笑
東京都議選で引責辞任すべきだよ....あの時点でね。
ま、これで風通しが良くなったかもね。

*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜

イラン、ロケット試射成功 安保理決議違反と米反発

イラン・メディアは27日、国内で新たに稼働した研究拠点で、人工衛星を軌道に乗せることができる国産ロケットの試射に成功したと報じた。宇宙開発目的と主張しているが、イランに強硬姿勢を示すトランプ米政権は「国連安全保障理事会決議違反」などと反発している。
 国産ロケットの名称は「シモルグ(イランの伝説上の鳥)」。重さ250キロの衛星を積載し、高度500キロに達する能力があるとしている。国営テレビは火を噴き出しながら上空へ打ち上げられる映像を公開した。
 米国務省のナウアート報道官は27日の定例記者会見で「米国はこれを弾道ミサイル開発の継続とみており、安保理決議違反でイラン核合意の精神にも反している」と非難した。
 イランは2008年、衛星が搭載できる同国初の本格的なロケットを試射して以来、国産の人工衛星の打ち上げも行ってきた。
 トランプ政権は18日、イランのミサイル開発などに関与した18の個人・団体を米独自の追加制裁対象に指定したばかり。高まる圧力を受けてイラン側は報復措置を講じると明言し、緊張が高まっている。
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
北朝鮮ばかり気にしてたら、イランもか......┐('〜`;)┌
ま、この国は前から米国とは仲が悪い。

H29.7.28
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ702.4-5.7-0.80%705.4701.146,406,00032,619,2774.3
(8306)VWAP703
チャートだけ見れば、700円割れは確実のような気もしますが、この銘柄を誰がささえているのか分からないので、ゆっくり見てられない(´・ω・`)
しかし、今日は値動きが少ないなぁ.....

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

29.7.28単位終値前日比値上り率
アルパイン (6816)1002,09538522.51%
フタバ産業 (7241)1001,16015615.54%
ジャフコ (8595)1005,26070015.35%
システナ (2317)1002,50833115.20%

0 件のコメント:

コメントを投稿