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2016年8月15日月曜日

東京株式市場・大引け=小反落、参加者少なく薄商い 出来高は今年最低

日経平均 16869.56 -50.36円 (-0.3%)前日比 

RSI 55.26%  乖離 100.48%  ボリューム・レシオ 177.93% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(15979.26円)

東京株式市場・大引け=小反落、参加者少なく薄商い 出来高は今年最低


東京株式市場で日経平均は小反落。1ドル101円台前半とドル安/円高方向に振れた為替が重しとなったが、日銀による上場投資信託(ETF)買い入れ期待などが下値を支え、日経平均はプラス圏に浮上する場面もあった。もっとも夏季休暇入りで市場参加者が少なく、薄商いのなか、方向感は乏しかった。 
     
    東証1部の出来高は12億4377万株と今年最低を更新。東証1部の売買代金は1兆5701億円となり、今年2番目の低水準だった。日経平均の高安値幅は87円53銭と、5月25日以来となる小幅な値動きにとどまった。 
     
    日経平均の下落率0.30%に対し、TOPIXは同0.50%となり、NT倍率<.NTIDX>は一段と上昇した。好決算を発表したアリババ・グループ・ホールディング<BABA.N>が前週末の米国株市場で年初来高値を更新し、ソフトバンクグループ<9984.T>が7%高となったことなどが日経平均を押し上げた。 
     
    内藤証券・投資調査部長の田部井美彦氏は「日銀のETF買い入れで下値は限定されている一方、相場全体の値動きも乏しくなっている。目先は上下に振れにくい大型株からジャスダックやマザーズなど新興株に再び資金が流れ込む公算が大きい」と述べた。東証マザーズ指数、日経ジャスダック平均ともに続伸した。 
     
    寄り付き前に発表された2016年4─6月期の実質国内総生産(GDP)は、年率換算でプラス0.2%と、事前予測(年率プラス0.7%)をやや下回ったが、株式市場への影響は限られた。 
     
    一方、日経平均オプション市場では権利行使価格1万5000円のプット9月限の売買高が6000枚以上と、前営業日から3倍近くに膨らんだ。市場では「指数が底堅い分、今後急落するリスクも内包しており、それに備える動きが出ているのではないか」(国内証券)との声が出ていた。 
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夏季休暇入りだと閑散ですねー(´エ`;)
ま、こんなものなのか。
こういう時は、一部の株しか大きく動かないかもねぇ┐('〜`;)┌
焦っても仕方がない。
とはいっても動けないのも辛い(苦笑
日経チャートは崩れてはいないので、このまま上昇トレンドになっていくのか見極めです。
為替次第で変動もあるので油断できませんけどね(´・ω・`)
でも、一目均衡表の「」に抜けて上昇してるのも珍しい(´゚ω゚):;*.:;ブッ
いつも、抜けたと思っても沈むんだものね。


H28.8.15
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
東邦チタニウム647.0-5.0-0.77654.0644.0199,700129,41810.0
(5727)VWAP648
H28.8.15
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ524.9-4.1-0.78532.9524.340,325,60021,305,5758.6
(8306)VWAP528

今日は仕方が無い(´・ω・`)何も言うことが無い......

監視結果

28.8.1単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
28.8.228.8.828.8.15
虹技 (5603)10002295027.93%2352.62%209-8.73%207-9.61%
ミロク情報サービス (9928)1001,62926719.60%1,7447.06%1,6390.61%1,7718.72%
トプコン (7732)1001,14415015.09%1,30313.90%1,32315.65%1,35018.01%

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