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2016年8月8日月曜日

東京株式市場・大引け=大幅反発、好調な米雇用統計を好感 1週間ぶり高値に

日経平均 16650.57 +396.12円 (+2.44%)前日比 

RSI 48.45%  乖離 101.98%  ボリューム・レシオ 126.65% (三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(16842.89円)

東京株式市場・大引け=大幅反発、好調な米雇用統計を好感 1週間ぶり高値に

東京株式市場で日経平均は大幅反発。上げ幅は前日比で400円に迫り、8月1日以来1週間ぶりとなる1万6600円台を回復した。前週末に発表された7月米雇用統計が予想以上に強い内容となり、米国景気に対する警戒感が後退。円相場が弱含みで推移していることも追い風となり、日本株は終日堅調だった。 
     
    日銀によるマイナス金利導入をきっかけに利ザヤ低下が懸念されていた金融株が、足元の債券市場での金利上昇などを背景に買い優勢の展開。三菱UFJ<8306.T>や第一生命<8750.T>などが前日比5%超の上昇となった。日銀による上場投資信託(ETF)買い倍増を受けて、ファーストリテ<9983.T>やファナック<6954.T>など日経平均寄与度の大きい銘柄への買いも強まった。 
     
    好調な米雇用統計などを受けて、機械や海運などシクリカルセクターも物色された。半面、医薬品や食料品などのディフェンシブ銘柄がさえず、景気敏感株などへの資金シフトが指数押し上げにつながっているとの見方も出ていた。 
     
    ただ東証1部の売買代金は2兆2593円程度と上昇幅に比べて少なかった。「日経平均が一時1万6000円を下回った8月4日を底として戻りを試す展開だが、日経平均1万7000円を超えて上昇していくシナリオは描きにくい。今週末のSQ(特別清算指数)算出に向けて荒い値動きも警戒される」(東洋証券ストラテジストの檜和田浩昭氏)との声が出ていた。 
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7月米雇用統計が予想以上に強い内容で驚きました(o゚∀゚)ブハッ∵∴∵∴∵∴
米大統領選挙も関係あるのかもなぁ.....景気が悪いと選挙に不利になるしね。
なので実態に伴った数字なのか怪しい部分もあるかもね(゚-゚;)ウーン 
円安も日経平均を上昇しやすくなりました。
日経チャートは、窓開けの上昇。再度、一目均衡表の「空」に抜けました。
このまま上昇するのか見極めです。

H28.8.8
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
東邦チタニウム660.018.02.8660.0647.0364,900239,30913.0
(5727)VWAP656
H28.8.8
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ531.427.25.39534.5514.590,679,90047,679,90020.0
(8306)VWAP526
東邦チタニウム(5727)は高値で終値('-')
とは言っても25日移動平均線(672.52円)とまだまだ遠い(´・ω・`)しょぼーん

三菱UFJ(8306)は、今日は強かったです('-')
買建を返売して利確(^ ^)
でもって、保険用の売建も追加
再度、こちらも一目均衡表の「空」に抜けました。
上昇トレンドと思いたいけれど、まだ確信が持てない(´・ω・`)
ま、上昇した場合に保険用の売建をどう損切するか悩み所( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

28.8.8単位終値前日比値上り率
東京機械製作所 (6335)1000491025.64%
上場TPX除く金 (1586)11,34021919.54%
パイオニア (6773)1002213216.93%
日本マイクロニクス (6871)1001,23717116.04%
DOWA・HD (5714)10006378816.03%
監視結果

28.7.25単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
28.7.2628.8.128.8.8
沖電線 (5815)10002564521.33%235-8.20%235-8.20%239-6.64%
あすか製薬 (4514)1002,19136019.66%2,035-7.12%1,913-12.69%1,967-10.22%
スターティア (3393)1006219618.29%542-12.72%526-15.30%511-17.71%

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