RSI 56.29% 乖離 101.52% ボリューム・レシオ 152.55% (三点チャージ法)
パラボリック下落トレンド転換点(15939.07円)
方向感乏しい、盆休み入りで「夏枯れ相場」に=来週の東京株式市場
[東京 12日 ロイター] - 来週の東京株式市場は方向感が乏しい展開となりそうだ。国内では盆休み入りし、商いが低迷する「夏枯れ相場」が見込まれる。日銀の上場投信(ETF)買い入れ倍増を背景とする買い安心感や、海外株の高値更新基調などを受けて底堅い値動きが期待される一方、材料も乏しく上値は限られそうだ。
日経平均の予想レンジは1万6600円─1万7300円。
2016年4─6月期の決算発表が一巡し、東京市場はいよいよ「夏枯れ相場」に突入する。毎年8月第2─3週は薄商いとなりやすく、東証1部の出来高が、活況の目安とされる20億株を下回る日が多くなる。昨年はチャイナショックで商いが急増したが「何か突発的な出来事が起きない限り閑散商いが続く」(国内証券)との見方が多い。
日経平均は8月8─12日の週で約4%の上昇となった。ただ、節目1万7000円近辺は価格帯別出来高が積み上がっているとされ、戻り待ちの売りや利益確定売りなどで上値を押さえられやすい。急ピッチで上昇しているNT倍率<.NTIDX>の反動も警戒されるという。
一方、日銀のETF買い入れ策が下支えする構図は続く。日銀は4日と10日に707億円のETF買い入れを実施した。両日とも前場時点のTOPIXが前日比で値下がりしており「下がれば日銀の買いで押し上げられてしまうため、ヘッジファンドなども売るに売れない」(外資系証券トレーダー)状態になっている。
海外株が強含めば日経平均1万7000円回復も期待されるという。直近では米ダウなどの最高値更新が続いているほか、独DAX指数も年初来高値圏に浮上。日経平均は円建てでは高値に程遠いが、ドル建てでは年初来高値を切り上げており、海外勢のリスク許容度が拡大しているという。
岡三証券シニアストラテジストの小川佳紀氏は「7月米雇用統計の発表以降、米経済の回復と米低金利とが併存する『適温相場』が続いている。ドルベースで好パフォーマンスとなっている日本株に対して再び海外資金が流れ込む期待は大きく、目先は日経平均で1万7300円程度までの上昇余地がある」とみていた。
主なスケジュールは国内で15日に4─6月期実質国内総生産(GDP)、18日に7月貿易収支などが発表される。海外では16日に7月米住宅着工件数や7月米鉱工業生産など、17日に7月26─27日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録などが発表される。
日経平均の予想レンジは1万6600円─1万7300円。
2016年4─6月期の決算発表が一巡し、東京市場はいよいよ「夏枯れ相場」に突入する。毎年8月第2─3週は薄商いとなりやすく、東証1部の出来高が、活況の目安とされる20億株を下回る日が多くなる。昨年はチャイナショックで商いが急増したが「何か突発的な出来事が起きない限り閑散商いが続く」(国内証券)との見方が多い。
日経平均は8月8─12日の週で約4%の上昇となった。ただ、節目1万7000円近辺は価格帯別出来高が積み上がっているとされ、戻り待ちの売りや利益確定売りなどで上値を押さえられやすい。急ピッチで上昇しているNT倍率<.NTIDX>の反動も警戒されるという。
一方、日銀のETF買い入れ策が下支えする構図は続く。日銀は4日と10日に707億円のETF買い入れを実施した。両日とも前場時点のTOPIXが前日比で値下がりしており「下がれば日銀の買いで押し上げられてしまうため、ヘッジファンドなども売るに売れない」(外資系証券トレーダー)状態になっている。
海外株が強含めば日経平均1万7000円回復も期待されるという。直近では米ダウなどの最高値更新が続いているほか、独DAX指数も年初来高値圏に浮上。日経平均は円建てでは高値に程遠いが、ドル建てでは年初来高値を切り上げており、海外勢のリスク許容度が拡大しているという。
岡三証券シニアストラテジストの小川佳紀氏は「7月米雇用統計の発表以降、米経済の回復と米低金利とが併存する『適温相場』が続いている。ドルベースで好パフォーマンスとなっている日本株に対して再び海外資金が流れ込む期待は大きく、目先は日経平均で1万7300円程度までの上昇余地がある」とみていた。
主なスケジュールは国内で15日に4─6月期実質国内総生産(GDP)、18日に7月貿易収支などが発表される。海外では16日に7月米住宅着工件数や7月米鉱工業生産など、17日に7月26─27日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録などが発表される。
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夏枯れ相場かぁ.....(´・ω・`)
ま、休むも相場の時間帯かもね。動かない時に動くとろくな目に合わない(苦笑
出来高が下がれば、動く株は動くけど、普通は値幅が小さくなる。
そうすると利ざやを取りに行けなくなる。
それでも、チャンスがあれば簡単に動きやすくもなるのでいけると思ったらいった方がいいかも。
もちろん、思惑違いなら撤退も即座にしなくちゃなりませんが(´エ`;)
H28.8.12 | ||||||||
銘柄 | 終値 | 前日比 | 前日比% | 高値 | 安値 | 出来高 | 売買代金 | 高-安値差 |
東邦チタニウム | 652.0 | -3.0 | -0.46 | 655.0 | 647.0 | 202,200 | 131,710 | 8.0 |
(5727) | VWAP | 651 | ||||||
H28.8.12 | ||||||||
銘柄 | 終値 | 前日比 | 前日比% | 高値 | 安値 | 出来高 | 売買代金 | 高-安値差 |
三菱UFJ | 529.0 | -7.1 | -1.32 | 540.4 | 525.2 | 75,938,400 | 40,407,478 | 15.2 |
(8306) | VWAP | 532 |
日経平均とは、逆行しちゃった(´・ェ・`)アボーン
三菱UFJ(8306)は下がれば買建を入れて上がれば売建を入れるようにしています。
今日は、新規買建を少し入れて売建は返買せず見送り。裏目に出そうで怖いけど売建が買建より多くなるのは避けたい所。
監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)
28.8.12 | 単位 | 終値 | 前日比 | 値上り率 | |
森永製菓 (2201) | 1000 | 738 | 100 | 15.67% |
監視結果
28.7.28 | 単位 | 終値 | 前日比 | 値上り率 | 翌日終値 | 比較率 | 比較率 | 2週間後 | 比較率 | ||
28.7.29 | 28.8.4 | 28.8.12 | |||||||||
九電工 (1959) | 100 | 3,655 | 485 | 15.30% | 3,600 | -1.50% | 3,425 | -6.29% | 3,415 | -6.57% |
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