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2015年7月22日水曜日

東京株式市場・大引け=7日ぶり反落、米株安・円高進行で利益確定売り優勢に


日経平均 20593.67 -248.3円 (-1.19%)前日比 
RSI 53.24%  乖離 101.1%  ボリューム・レシオ 193.87% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(19536.95円)

東京株式市場・大引け=7日ぶり反落、米株安・円高進行で利益確定売り優勢に

東京株式市場で日経平均は7日ぶりの反落。下げ幅は一時260円超となった。直近で急ピッチな株高となっていたなか、米国株安やドル安/円高の進行を受け、利益確定売りが広がった。後場には日銀によるETF(上場投信)買い観測から、下げ幅を縮小する場面もあったが、日米企業の決算を見極めたいとの姿勢は強く、戻りは限定的だった。 
     
    日経平均は前日まで6連騰。年初来高値に接近する動きをみせていたが、6営業日中の上昇率は5.3%と急ピッチな株高となっていた。東京市場では序盤から輸出関連株を中心に売りが先行。決算を発表した米アップル<AAPL.O>が時間外取引で大幅に下落したことを嫌気し、村田製作所<6981.T>やTDK<6762.T>など関連銘柄が軟調に推移した。 
     
    「日本株に対する買い材料が乏しいなかで利益確定売りが広がった。黒田・日銀総裁のバンコクでの講演における発言を受け、ドル/円が弱含んだことも日本株の頭を押さえる形となった」(エース経済研究所社長の石飛益徳氏)という。 
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(´゚ω゚):;*.':;ブッ 
さすがに、急に上昇しすぎましたものね......
買建をもう少しリリースすべきだったかなぁ......(-公- ;)ウーン 
NYダウも下落してたので押される要因にもなったかもなぁ.....
問題は、調整が進むのか?一時的なのか見極めです。

H27.7.22
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
第一三共2,639.53.50.13%2,650.02,612.01,842,7004,859,53538.0
(4568)VWAP2,637
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ888.3-21.6-2.37%894.8884.767,298,10059,895,92410
(8306)VWAP890
この下げなのに第一三共(4568)は、沈まず.....(;´д`)トホホ…
ま、仕方ないか.....

三菱UFJ(8306)は、下落....┐('〜`;)┌ 
両建てしておいて良かったよ(^_^;)
前日に仕込んでいた売建を返買して利確('-') 
コツコツだけど、利益確定も大事。
今日は、保有数を減らして明日に望みます。

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

27.7.22単位終値前日比値上り率
北沢産業 (9930)1002405026.32%
監視結果

27.7.7単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
27.7.827.7.1427.7.22
CVS・ベイエリア (2687)10001614134.17%151-6.21%1641.86%153-4.97%

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