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2015年7月30日木曜日

東京株式市場・大引け=5日ぶり反発、好決算評価で1週間ぶり2万0500円台


日経平均 20522.83 +219.92円 (+1.08%)前日比 
RSI 46.33%  乖離 100.71%  ボリューム・レシオ 114.75% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(20152.19円)

東京株式市場・大引け=5日ぶり反発、好決算評価で1週間ぶり2万0500円台

   東京株式市場で日経平均は5日ぶりに反発。前日の米株高や円安進行に加え、堅調な4─6月期決算を評価する買いも入り、日経平均は終値で7月24日以来、約1週間ぶりに2万0500円台を回復した。6月鉱工業生産指数速報が市場予想を上回ったことも買い手掛かりとなった。ただ、後場に発表された富士通<6702.T>の営業赤字決算などが市場心理の後退につながり、引けにかけて上値の重い展開が続いた。 
     
    決算発表の進行とともに個別株物色が強まっている。29日に好調な4─6月期決算を発表した日立<6501.T>や任天堂<7974.T>、野村<8604.T>、NTTドコモ<9437.T>などが大幅高となり、指数上昇を支援。減益決算だった新日鉄住金<5401.T>やコマツ<6301.T>どは出尽くし感から買い戻し優勢となった。 
     
    一方、後場に富士通や三菱電機<6503.T>などが低調な決算を発表すると投資家マインドがやや低下し、指数は上げ幅を縮小。上値では利益確定売りが見られたほか、今晩発表 の4─6月期米実質国内総生産(GDP)を前に買い進む動きは限られた。 
     
    内藤証券・投資調査部長の田部井美彦氏は「決算内容の良し悪しにより、選別物色が進んでいる。決算に対する全体的な評価はまだつかみづらいが、良好な決算を発表した銘柄を見直す動きが目立っている」との見方を示した。 
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(´゚ω゚):;*.':;ブッ 
好決算に円安効果?(゚-゚;)ウーン
とはいえ、沈むよりはいいか.....
ダレてきた相場が急に反発するのも良くあることですが.....問題はハッキリとした理由が欲しい
好決算は、以前から言われていたから今更なぁ.....
日経平均が、これほど上がったのにストップ高銘柄も出てないもの┐('〜`;)┌ 
監視条件を除いてもない.....(苦笑
なので手放しに喜べない感じ
ただ、今日の反発で25日移動平均線(20377.39円)を再度越してきたので、こっちは期待出来そうな流れです('-') 

H27.7.30
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
第一三共2,519.5-102.0-3.89%2,631.02,490.05,442,90013,789,071141.0
(4568)VWAP2,533
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ893.214.41.64%896.3885.559,617,20053,248,74810.8
(8306)VWAP893
第一三共(4568)をやっと返買して利確ヽ(´∇`)ノ
でも、まさかここまで下がると思ってなかったので途中で離脱
今日の午後まで頑張れば100円抜き出来ましたが、さすがにそこまで我慢は出来なかった.....(^_^;)
60円抜きで離脱。

三菱UFJ(8306)は買建を返売して利確('-') 
でもって、空売りも仕込みました。
前回は空売りの仕込みが少なくて、下がった時の対処がまずかった反省も踏まえて
空売りの設定単価も変更です。
踏上げられても対処できるような陣形にしました。( ̄ー ̄)ニヤリ

しかし、今日の日中の気温が半端ないですねー(^_^;)
脱水症が増えてますので、みなさんもお気をつけ下さい。

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