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2015年7月13日月曜日

東京株式市場・大引け=反発、アジア株堅調で買い戻し優勢 日経2万円回復


日経平均 20089.77 +309.94円 (+1.57%)前日比 
RSI 46.38%  乖離 99.01%  ボリューム・レシオ 106.49% (三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(20489.54円)

東京株式市場・大引け=反発、アジア株堅調で買い戻し優勢 日経2万円回復

東京株式市場で日経平均は反発。前日比で300円を超す上昇となり、終値で7月7日以 来、約1週間ぶりに節目の2万円台を回復した。ギリシャ情勢は引き続き予断を許さないものの、過度な不安心理が後退し、主力株を中心に買い戻しが優勢。アジア株が軒並み上昇したことが支援材料となり、日経平均は終日堅調だった。 
     
    上海総合指数<.SSEC>は一時、取引時間中で7月2日以来となる4000台を回復。朝方は下げて始まった香港ハンセン指数<.HSI>が売り一巡後にプラスに転じるなどアジア株が堅調に推移したことで、安心感が広がり、東証1部全体の9割が値上がりする全面高となった。「ギリシャ危機、中国株問題でパニック的に売った投資家の買い戻しが多い」(国内証券)という。 
     
    日本株は高値圏を維持したが、引き続き海外情勢に対する警戒感は根強い。ギリシャ支援問題では、ユーロ圏首脳がギリシャに対し、新たな金融支援に関する協議を開始するために、今週中に主要な改革案を法制化するよう求めており、依然として不透明。中国株に関しても売買停止解除後の値動きが警戒されている。 
     
    メリルリンチ日本証券チーフ日本株ストラテジストの阿部健児氏は、きょうの日本株上昇の背景として「中国当局による株安対策が奏功し、中国株が連日上昇していること」に加え、「直近で下げ過ぎていた分の反動」を挙げた一方、「もっともギリシャ情勢など引き続き海外情勢は不透明で、日本株の下押しリスクは払しょくされていない」と述べた 。 
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なんとか、日経平均が2万円台に戻しましたが、ギリシャ問題が片付かない事には
安心は出来ません(´・ェ・`)アボーン

ギリシャ支援に対して依然、ドイツとフィンランドは懐疑的な立場。
逆にフランスと欧州委員会はユーロ離脱回避に向けて関係各国の説得に動いているようです。
この支援協議の猶予期間は15日までの3日間で、いよいよ大詰めを迎えています。
今日には、結果が出ていると思ってたので、なんだか肩すかしの気分┐('〜`;)┌ 
しかしなぁ.....ギリシャを問題にドイツ対フランスのような構図になってきました(苦笑
ちょっと、気になってドイツとフランスの過去についてググってみると.....
やっぱり、戦争を何度もやってるようです( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
勝ったり負けたり┐('〜`;)┌ 
ま、隣同士の国だから戦争は起こるよね......(^_^;)
根深い怨念のようなものを感じますね.....こういう問題が起こった時は特にね。
普段はニコニコしていても、利害が絡むと笑顔が消えてお互いの主張が出てくる。
米国からも、ドイツに圧力を掛けているニュースソースを見かけました。
さて、どこに落としどころを持ってくるのか?(-公- ;)ウーン 
結果次第で相場が一変するので油断出来ません(´・ω・`)ショボーン 

H27.7.13
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ872.014.71.71%874.6859.663,947,90055,487,73515
(8306)VWAP868
今の所は、楽観的な答えに落ちつくんじゃないかと日経平均は上昇し
三菱UFJ(8306)も上昇(^_^;)でも、まだ素直に喜べない。
今日は、買建の一部を返売して利確('-') 
保険用に空売りも仕込みました。
75日移動平均線は越えたものの25日移動平均線(881.32円)にはもう一息な感じ。
ギリシャ支援が合意すれば、この数字に届くでしょうけれど.......
失敗すれば、下落が待っています(´・ω・`)ショボーン 
気が重い.....15日が微妙に怖い
保険用の売建は買建の半分にも満たないしね(^_^;)
かといって、無理に空売り仕込んで踏上げられたら目も当てられない.....ジレンマ。

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

27.7.13単位終値前日比値上り率
SI (3826)10071310016.31%


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