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2015年7月16日木曜日

東京株式市場・大引け=4日続伸、海外情勢落ち着き3週間ぶり高値


日経平均 20600.12 +136.79円 (+0.67%)前日比 
RSI 52.23%  乖離 101.34%  ボリューム・レシオ 158.68% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(19195.64円)

東京株式市場・大引け=4日続伸、海外情勢落ち着き3週間ぶり高値

東京株式市場で日経平均は4日続伸。一時、7月2日の直近高値2万0601円73銭を上抜き、6月26日以来3週間ぶりの高値水準を回復した。前日の米国株は小反落となったが、外為市場での円安進行を手掛かりに買いが先行。ギリシャ議会での財政改革法案の可決や中国株の落ち着きも安心感につながり、高値圏を維持した。 
     
    日経平均の高安値幅は90円25銭と、4月15日の値幅89円56銭以来となる小幅な値動きにとどまった。海外の不透明要因の後退とともに株価は戻り歩調を強めているが、足元では手掛かり材料に欠け、動意に乏しいという。戻り売りが出やすい価格帯で上値の重さが指摘される一方、投信設定などもあり需給環境は悪くないとの声も出ていた。 
     
    午後2時過ぎには安全保障関連法案が衆議院本会議で可決された。「内閣支持率の低下などが懸念され強気にはなりづらい」(国内投信)と指摘されたが、株価への影響は限られた。市場では「目先は国内企業決算に視点が移る。おおむね良好との事前評価だが、為替の押し上げ分を除いた実質的な伸びがないと上値は難しい」(東洋証券ストラテジストの土田祐也氏)との見方があった。 
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ギリシャ議会での財政改革法案の可決ヽ(´∇`)ノ 助かった.......
これが否決されたら.....株価の急落は免れない.....┐('〜`;)┌ 
売建より買建が多いから、気が気でなかった(苦笑
しかし、日経チャートは7月9日の120日移動平均線から急反発の上昇(^_^;)
ちょっと不安を感じるようなチャートです。
途中、窓も開けているのでいずれは埋めにいくはず......(^_^;)

しかし、安倍晋三首相は内閣支持率の低下も辞さないような強引なやり方。
よほど、米国からの要請が強かったのか?(-公- ;)ウーン 
それとも、本人の考えなのか......(´・ェ・`)アボーン
これが、通ると戦争に巻き込まれるというか....いかないとヤバイ状況になるじゃないか。
人類削減計画の1つなのか......などとバカな妄想を思いついちゃう.....(違

H27.7.16
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ891.58.50.96%891.5885.252,106,80046,302,5366
(8306)VWAP889

もっと、踏み上げて来るかと期待しましたが、思ったほど伸びず.....仕方なく指し値をかえて利確。
ギリギリまで変えなければ、指し値に届いたのですが....ま、2〜3円を惜しんでも仕方が無い。
利食い千人力だしね(^_^;)
やっと、50日移動平均線(888.89円)を終値は抜けましたヽ(´∇`)ノ
次の抵抗線は一目均衡表の雲上(894.97円)です。
もう一押しの位置まで来ました。
今日は空売りは仕込みませんでしたが、上がれば空売りを仕込みながら
買建は返売していきます。
上がっても下がってもどちらでも利確できる作戦にしていきたいです。

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