このブログを検索

2015年7月21日火曜日

東京株式市場・大引け=6日続伸、約1カ月ぶりに2万0800円回復 外部環境の懸念後退で


日経平均 20841.97 +191.05円 (+0.93%)前日比 
RSI 54.49%  乖離 102.39%  ボリューム・レシオ 175.31% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(19391.05円)

東京株式市場・大引け=6日続伸、約1カ月ぶりに2万0800円回復 外部環境の懸念後退で

東京株式市場で日経平均は6日続伸。終値は6月24日以来、約1カ月ぶりに2万0800円を回復した。ギリシャ、中国問題への懸念がひとまず後退したことで、リスク選好の買いが継続。為替がややドル高/円安方向に振れたことも支えとなり、後場に上げ幅を拡大した。TOPIX、JPX日経400<.JPXNK400>は7連騰となった。 
     
    国内企業の4─6月期決算発表が本格化するのを前に、序盤の買いが一巡した後はもみ合いを続けたが、ファーストリテイリング<9983.T>が後場一段高。同社の終値は前週末比3.5%超高となり、日経平均を約80円押し上げる要因となった。 
     
    業種別では原油相場の下落を受け、石油関連株は軟調に推移。一方、海運、電気ガスは上昇。小売関連の上げも目立った。自動車・電機株は高安まちまちとなった。 
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
ギリシャ問題が沈静化して、日経平均が戻りました。
とはいえ、ギリシャの借金返済は終わってません.....というかこれから本当に戻せるのかが問題
┐('〜`;)┌ 
中国は、あまり信用出来ないので何があるかわかりません(´・ェ・`)アボーン
この日経平均の上昇がいつまで続くのか怖い一面があります。
なので両建て作戦は続行中です(^_^;)

H27.7.21
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
第一三共2,636.038.01.46%2,649.02,612.01,943,2005,122,37137.0
(4568)VWAP2,636
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ909.97.80.86%911.5901.148,341,50043,858,18510
(8306)VWAP907
まずい.....第一三共(4568)は踏まれました....( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
10年チャートでみないといけないような上昇......(苦笑
これは、売建のみで入っているので、慎重にいかないと.....(^_^;)
年初来高値更新中でこのまま行くと3000円は通過点かもしれない(;´д`)トホホ…
ま、休む場面もあると思うので、そこでチャンスを掴むしかないかもなぁ....

三菱UFJ(8306)は、前場で買建を返売して利確('-') 
売建の利確できるものを一度返買して利確('-') 
今日は、両方で利確でした。
しかし、疑心暗鬼になるチャートだこと( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
場が閉まる直前の出来高も怪しい流れ。
年初来高値更新も狙える動きになってきました。
仕込んだ買建を返売して、空売りを仕込む流れは変わらず続行です。

監視結果

27.7.6単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
27.7.727.7.1327.7.21
サクサHD (6675)10003004015.38%3103.33%285-5.00%297-1.00%

0 件のコメント:

コメントを投稿