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2015年1月28日水曜日

東京株式市場・大引け=続伸、アップル好決算で米株高期待

日経平均 17795.73円 +27.43円 (+0.15%)前日比 
RSI 60.87%  乖離 102.49%  ボリューム・レシオ 149.42(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(16745.57円)

東京株式市場・大引け=続伸、アップル好決算で米株高期待

東京株式市場で日経平均は続伸した。好決算を発表した米アップル<AAPL.O>が時間外で約 
5%上昇したことなどを受け、今晩の米国株が上昇するなどの期待感が下支えとなった。 
また原油安のメリットを受ける内需関連株の上昇が目立ち、指数は一時約1カ月ぶりに1 
万7800円台を回復した。 
     
    前日の米株安や円安進行の一服感を背景に、朝方の東京市場は軟調な滑り出しとなり 
、日経平均は寄り付きで前日終値比152円安と売りが先行した。ただその後は日銀によ 
るETF(上場投資信託)買いへの思惑や、GLOBEX(シカゴの24時間金融先物取 
引システム)での米株価指数先物が堅調に推移したことなどを好材料に、下げ幅を縮小。 
日経平均の予想1株利益が上昇したことで、見かけ上の割安感が出ていることが下支えと 
なったとの見方も出た。 
     
    後場に入ってからも指数は強含みプラス圏を維持。「公的年金や個人など国内勢の買 
いが入っているようだ。チャートの形状も好転し、投資家心理が強気に傾きやすくなって 
いる」(国内証券)との声も聞かれ、一時82円高まで買われた。ただ大引けにかけては 
高値警戒感が広がり、利益確定売りに押される形となった。 
     
    セクター別では空運<.IAIRL.T>や海運<.ISHIP.T>などが上昇。原油安メリットのある 
業種に買いが集まった一方、自動車関連の一角はやや軟調な展開となり、内需関連株への 
物色傾向が比較的強まった。 
     
    高木証券の勇崎聡・投資情報部長は米株安の背景には、市場予想を下回る企業決算が 
相次いだことが背景にあるとしたうえで、「ドル高環境のなかで日米の企業収益のモメン 
タムに差が生じている」と指摘。一方、日本株については「円安の進行がとまっているが 
、本格化する日本企業の決算発表を通じ、日経平均の予想EPS(一株利益)がどの程度 
上がってくるかで、方向性がみえてくる」との見方を示している。 
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NYダウが-291.49$安なのに日経平均は崩れませんでした(゚-゚;)ウーン
一目均衡表の「」に抜けると強いのか?.....(-_-;)
米アップルの好決算かぁ.....
その理由付けもなぁ......
まぁ、公的年金が市場に流れ込んだ情報で個人も買いに入ったという理由なら納得もできるけど。
沈み掛けた日経チャートがいつの間にか18000円台を目指す動き。
75日移動平均線恐るべし......(;´ρ`) グッタリ 
1月も残り少ないけれど前回高値18030.83円(2014.12.8)が次の抵抗線かなぁ...
これからの注目は日本企業の決算発表ですねぇー。

H27.1.28
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金
アイロム2,080110.53%2,1352,060230,200481,750
(2372)VWAP2,093前日比較115.74%118.22%
いかん、今日はビビってしまった。
踏みあげるスピードがあったので、まさかこのまま行くかと思い
利確出来るのをとりあえず手放してしまった(´・ェ・`)アボーン
その後、失速したもののプラス引け┐('〜`;)┌ 
週足チャートは陽線で先週を包む形.....まずいなぁ.....
このまま落ちないと下落トレンドが終わる事になる(;´д`)トホホ…
トレンドラインも変わるかもしれないなぁ.....
両建ての買建をしないと下がらないジンクス(苦笑

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)
27.1.28単位終値前日比値上り率
ベスト電器 (8175)1001572418.05%
監視結果
27.1.14単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
27.1.1527.1.2127.1.28
サイゼリヤ (7581)1001,92626315.81%1,913-0.67%1,9913.37%1,909-0.88%


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