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2015年1月7日水曜日

東京株式市場・大引け=5日ぶり小反発、値ごろ感で買戻し 様子見姿勢も強い 

日経平均 16885.33円 +2.14円 (+0.01%)前日比 
RSI 45.66%  乖離 96.59%  ボリューム・レシオ 151.33(三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(17893.89円)

東京株式市場・大引け=5日ぶり小反発、値ごろ感で買戻し 様子見姿勢も強い 

東京株式市場で日経平均は5日ぶりに小反発。前日の米株安の流れを引き継ぎ、朝方は軟 
調な滑り出しとなったが、直近の下げが大きく値ごろ感も意識され切り返した。日銀によ 
るETF(上場投資信託)買いなど需給面での期待感や、取引時間中にドル高/円安がや 
や進行したことも下値を支えた。前日比で一時91円高まで買われたものの、重要イベン 
ト前で様子見姿勢が強まるなか、仕掛け的な売りに押され値を消す展開となった。 
     
    日経平均は前日までの4営業日で935円と大幅な下げとなっていた。きょうの東京 
市場では自律反発狙いの買いや押し目買いなどが広がり、自動車・電機株では円安進行を 
支えにトヨタ自動車<7203.T>が前日比で1.47%上昇。ソニー<6758.T>は4.63%上 
昇となり、輸出株の一角が堅調に推移した。 
     
    ただ前日の米国株市場ではダウ<.DJI>が130ドル安。「日経平均も大きく下げると 
の見方が広がるなか、寄り付きでは74円安にとどまった。押しが浅かった分、上値が重 
くなった印象がある」(国内証券)と、プラスに転じてからは伸び悩んだ。12月ユーロ 
圏消費者物価指数や米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨の公表をなど控え、総 
じて様子見姿勢も強まるなか、大引け前には仕掛け的な売りに押され軟化する場面があっ 
た。     
     
    エース経済研究所の子幡健二社長は、前日までのリスク回避の動きについて「前日は 
下ヒゲの長い陰線だった米10年債利回りが小さな陽線となった。原油相場もテクニカル 
上では底打ち感もみられる」と指摘。日本株に対しては、日銀のETF買いや年金積立金 
管理運用独立行政法人(GPIF)の動きへの期待感などで「買い戻されている部分はあ 
るが、市場の動揺がまだ収まっていないとの懸念も残っている」との見方を示している。 
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日経平均は17000円台へは戻せず。
75日移動平均線(16600.59円)が当面の抵抗線かな?(゚-゚;)ウーン
NYダウの下落を考えるとなんとか踏ん張った感じでしょうかね(-_-;)
一目均衡表は「」は変わらず。
ただ、悪い材料が出れば一気に崩れるかもしれないので転換点に近づいているかもなぁ....
為替が119円台に戻しているので、こちらも注目です。
(`・ω・́)ゝピシッ!!

H27.1.7
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金
アイロム2,257130.58%2,4172,244432,200994,652
(2372)VWAP2,301前日比較116.59%117.09%
(-_-;) 前場はいきなり上昇......前日の高値を超して行きました
相場が始まって13分で今日の高値まで一気に駆け上がりました。
上がるのも早いけれど失速も早い。
やってはいけないと思いつつも空売りの追撃。
でも、指し値が2400円は、時すでに遅し......
2度とその価格帯には戻らず......まぁ、無理は禁物。
後場は前日の値まで戻す.....ε=( ̄。 ̄;)フゥ
上値は重いチャートでした。
結果的にはプラス引けになりましたが、下落トレンドは変わず。
陰線のトンカチになり、上昇する力がないチャートになりました。
信用倍率は4.17倍で上昇しています。
日証金は28.97倍 前日よりは倍率が下がりましたが売建が増えたのも一因。
新規の買建も増えているので、いずれ返売する圧力になると思います。
新規の買建は、デイトレじゃないと危険ですね(-_-;)
ま、エイズワクチンの商品化が出来れば話は別ですが(苦笑

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

27.1.7単位終値前日比値上り率
池上通信機 (6771)10002153620.11%


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