RSI 44.21% 乖離 96.5% ボリューム・レシオ 155.59(三点チャージ法)
パラボリック上昇トレンド転換点(17914.55円)
東京株式市場・大引け=日経平均525円安、ギリシャ問題・原油安でリスク回避 全面安に
東京株式市場で日経平均は4営業日続落。前日比525円安の大幅下落となり、終値は1
2月17日以来、約3週間ぶりに1万7000円台を下回った。ギリシャの政局を巡る懸
念や原油相場の下落を受けた欧米株安を背景にリスク回避の動きが強まり、東証1部の9
5%の銘柄が下落する全面安の展開となった。
日経平均の下げ幅は昨年2月4日の610円安以来の大きさとなった。前日の米国株
式市場では原油安に加え、ギリシャがユーロ圏から離脱するとの懸念から、ダウ<.DJI>が
330ドル超の大幅下落。外部環境を嫌気し、東京市場では寄り付き後に売りが優勢とな
った。日銀によるETF(上場投資信託)買いなど需給面での期待感が広がるなかで、後
場は前引けの水準から小高く始まったものの、仕掛け的な売りが継続し一段安となった。
今週はオプションSQ(特別清算指数)の算出のほか、米連邦公開市場委員会(FO
MC)議事要旨、米雇用統計などの重要イベントを控えている。市場からは「仕掛け的な
動きが出やすいなかで、原油安で損失を受けた短期筋が日本株売りに動いているようだ」
(国内証券)といった声が出た。東証1部の売買代金は6営業日ぶりに活況の目安となる
2兆円を上回った。
高木証券の勇崎聡・投資情報部長はギリシャの政情不安について「足元のイタリア、
スペイン債利回りを2012年頃の状況と比較してみる限り、ギリシャ問題が周辺国に波
及し危機的状況になるということは、債券市場には織り込まれていない」と指摘。一方で
「前月は原油相場が下げ渋ったことで日米株は戻ったが、年明け以降の原油安については
どの水準で落ち着くかは見通しにくい」とし、引き続き原油相場に株式市場が左右される
傾向が続く可能性があるとの見方を示している。
2月17日以来、約3週間ぶりに1万7000円台を下回った。ギリシャの政局を巡る懸
念や原油相場の下落を受けた欧米株安を背景にリスク回避の動きが強まり、東証1部の9
5%の銘柄が下落する全面安の展開となった。
日経平均の下げ幅は昨年2月4日の610円安以来の大きさとなった。前日の米国株
式市場では原油安に加え、ギリシャがユーロ圏から離脱するとの懸念から、ダウ<.DJI>が
330ドル超の大幅下落。外部環境を嫌気し、東京市場では寄り付き後に売りが優勢とな
った。日銀によるETF(上場投資信託)買いなど需給面での期待感が広がるなかで、後
場は前引けの水準から小高く始まったものの、仕掛け的な売りが継続し一段安となった。
今週はオプションSQ(特別清算指数)の算出のほか、米連邦公開市場委員会(FO
MC)議事要旨、米雇用統計などの重要イベントを控えている。市場からは「仕掛け的な
動きが出やすいなかで、原油安で損失を受けた短期筋が日本株売りに動いているようだ」
(国内証券)といった声が出た。東証1部の売買代金は6営業日ぶりに活況の目安となる
2兆円を上回った。
高木証券の勇崎聡・投資情報部長はギリシャの政情不安について「足元のイタリア、
スペイン債利回りを2012年頃の状況と比較してみる限り、ギリシャ問題が周辺国に波
及し危機的状況になるということは、債券市場には織り込まれていない」と指摘。一方で
「前月は原油相場が下げ渋ったことで日米株は戻ったが、年明け以降の原油安については
どの水準で落ち着くかは見通しにくい」とし、引き続き原油相場に株式市場が左右される
傾向が続く可能性があるとの見方を示している。
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Σ(; ゚Д゚)ウハッ 日経平均が暴落.......NYダウが暴落しているので連れ安も仕方がないか。
円高にブレた事も売りを仕掛ける短期筋にはいい材料でしょうね(-_-;)
しかし、窓開けの下落とは......新年相場は大きく揺らいでます。
この下げでパラボリックが下落トレンド転換しました。
遅行線も実線チャートを割り込んでいるので厳しい感じがします。
まぁ、このまま自民党が指を咥えて見ているとも思えないので何か手を打って来るでしょうね。
しかし、またギリシャか.......(苦笑
日経平均2万円台が遠のいてしまった感がします┐('〜`;)┌
まぁ、まだ始まったばかりなので答えはまだ出ていないんですけどね。
それと原油が50$割れしたというニュースが出ています。
約6年ぶりの事だそうです。
これで、ロシアや中東がどう動くか?(-公- ;)ウーン
ロシアはウクライナ問題で経済制裁を受けているぶん不利でしょうね。
ロシア国民の不満も大きくなりそうです。
それと、以前書いたブログを読み返していたのですが
2014年12月19日(金)
この時のSBI証券のニュースでケイ・アセット代表の平野憲一氏の発言が掲載していた点ですが
自分でもおかしいなぁと思った事が的中です(苦笑
ここ3日間で急上昇した日本株について、ケイ・アセット代表の平野憲一氏は「大き く下げる余地はない」とみている。平野氏は「米市場が原油安をプラス材料として捉えているように、相場自体が上がりたがっている」と指摘。米株高・ドル高が揺るがない限り、日本株急落のリスクは小さいとの考えだ。
この発言は、当てはまらないとずっと不信に思っていましたが、やはり今日の下げで納得。
原油安は、日本に取ってはプラスになるでしょうが米国には不利益。
シェールガスの有利性が失われるからです。
当然NYダウは下落するわけなので日本も無傷ではいられない。
今日の相場が証明しています。このケイ・アセット代表の平野憲一の言葉は今後信用しない
(-_-#) ピクピク
H27.1.6 | |||||||
銘柄 | 終値 | 前日比 | 前日比% | 高値 | 安値 | 出来高 | 売買代金 |
アイロム | 2,244 | -156 | -6.50% | 2,375 | 2,233 | 370,700 | 849,511 |
(2372) | VWAP | 2,292 | 前日比較 | 112.88% | 106.84% |
やっと崩れました。
今日の下げでパラボリックが下落トレンド転換。
でもって、今まで抵抗線だった25日移動平均線(2387.52円)を大きく割り込みました。
今日のチャートは少し上がっては突き落とすような流れ。
日経平均の暴落もあり、アイロムも沈みました。
次の抵抗線は50日移動平均線(2036.42円)なのでまだまだな感じ┐('〜`;)┌
遅行線も実線チャートに降れていない。
一目均衡表も「空」のまま。
トレンドラインは完全に割り込んで下落トレンドに転換したので、これからの買建は危険でしょうね。
それと、日証金が41.95倍になってます(-_-;)(1/5)時点
買建した人が多かったけれど株価は下がってます。
これは、危険な兆候ですね。
信用買いした人がいつか返売してきますので、上がりにくい相場になりそうです。
場合によっては、損切りして売ってくるでしょうね。
このまま崩れるとも思えないので慎重に対応したいです。
しかし、ストップ高の時は平気で20%越えもあったのに、この日経平均暴落時でも
-6.5%しか落ちない.......┐('〜`;)┌
空売りは、よほど確信がなければ難しいです。
ま、損切りの徹底が重要です......一番苦手(´゚ω゚):;*.':;ブッ
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