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2015年1月19日月曜日

東京株式市場・大引け=反発、中国株急落も押し目買い 1万7000円回復

日経平均 17014.29円 +150.13円 (+0.89%)前日比 
RSI 40.64%  乖離 98.44%  ボリューム・レシオ 91.31(三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(17536.53円)

東京株式市場・大引け=反発、中国株急落も押し目買い 1万7000円回復

東京株式市場で日経平均は反発し、節目の1万7000円を回復した。前週末の米株高を 
好感し朝方から買いが先行。日中は中国市場で上海総合指数<.SSEC>などが大幅に下落し 
たことで、伸び悩む場面があったものの、日本株に対しては押し目を拾う動きがみられ、 
大引けにかけては底堅く推移した。ただ今晩の米国市場が休場であるほか、欧州中央銀行 
(ECB)理事会など重要イベントを控え、様子見姿勢も強まった。 
     
    海外市場が落ち着きを取り戻したことで、前週のリスク回避姿勢はひとまず和らいだ 
。ただ、今週は20─21日に日銀金融政策決定会合、22日にECB理事会など重要イ 
ベントが相次ぐ。今晩の米国株市場がキング牧師誕生日の祝日で休場となることも手控え 
要因となり、東証1部の売買代金は1月5日以来、2週間ぶりに活況の目安となる2兆円 
を下回った。 
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(^^;)75日移動平均線からの反発ですねー
とはいえ、「雲中」は変わらず。
25日移動平均線(17282.85円)、50日移動平均線(17288.49円)上値抵抗線になってます。
週足チャートの一目均衡表は「空」ですがパラボリック転換点(16619.73円)に近づくと下落トレンド
になりそうなので注意ですね(^^;)いや、ここまで崩れると日足チャートは下落トレンドか....
スイスフランの高騰が、どの程度影響するのかもみないとダメですねー。
しかし、いろんな爆弾がひそんでいるので油断すると怖い(-_-;)

H27.1.19
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金
アイロム1,936-134-6.47%2,0491,836692,4001,336,990
(2372)VWAP1,931前日比較180.97%168.75%
やっと2000円台から陥落
今日の日足チャートは75日移動平均線(1828.08円)と雲下(1827円)
2重の抵抗線でふんばった形ですが、割り込むのは時間の問題のような気がします。
ただ、日足チャートは陰線の下ヒゲなので抵抗勢力も強そうです。
週足チャートの下げの形は、この流れを変えるには何か大きなニュース(IR)
決算の数字が良くない難しいでしょうね
まぁ、売建で我慢していたので、ここで上げられても困りますけどね(苦笑
ヤフーの掲示板は、あきらめの言葉とここが買い増しのチャンスと買いあおる人も
います。
まぁ、ここで買建を進めるのは、自分が売り逃げる事を考えている人でしょうね。
先週の週足チャートの長い上ヒゲ線を考えると今週も厳しいはず。

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

27.1.19単位終値前日比値上り率
林兼産業 (2286)10001152527.78%

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