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2015年1月8日木曜日

東京株式市場・大引け=大幅続伸、買い戻し優勢 一時300円超す上昇

日経平均 17167.1円 +281.77円 (+1.67%)前日比 
RSI 46.56%  乖離 98.27%  ボリューム・レシオ 150.55(三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(17850.46円)

東京株式市場・大引け=大幅続伸、買い戻し優勢 一時300円超す上昇

東京株式市場で日経平均は大幅続伸。一時、前日比で300円を超す上昇となり、1万7 
200円を回復する場面があった。米株高やドル高/円安など外部環境の改善を手掛かり 
に序盤から買いが先行。売り方の買い戻しに加え、あすのオプションSQ(特別清算指数 
)算出をにらんだ売買を交え、堅調に推移した。もっとも直近の大幅な下げの反動に過ぎ 
ないとの声が聞かれ、引けにかけてはやや伸び悩んだ。 
     
    ユーロ圏の12月消費者物価指数(CPI)速報値が2009年10月以来、約5年 
ぶりに前年比でマイナスとなったことを受け、欧州中央銀行(ECB)が量的緩和に踏み 
切るとの観測が台頭。投資家心理の改善から前日の米ダウ<.DJI>が200ドル以上、値上 
がりした流れを引き継ぎ、東京市場でも朝方から買い優勢となった。日経平均は寄り付き 
で節目の1万7000円を回復した。 
     
    昨年末から続いていたリスク回避の売りにいったん歯止めが掛かったことで、主力株 
を中心に買い戻す動きが広がったという。日経平均の上げ幅に比べて、東証1部の売買代 
金は2兆2004億円と盛り上がりに欠いたが、あすのオプションSQ算出を前に「デリ 
バティブに絡む売買で、ボラティリティが大きくなっている」(国内証券)と指摘され、 
一時358円高となった。 
     
    日経平均が1月5日─6日に空けたマド(1万6881円73銭─1万7219円2 
2銭)を埋めた後は、引けにかけて伸び悩んだ。東洋証券ストラテジストの土田祐也氏は 
「目先は米雇用統計の発表を控えているうえ、欧州の金融政策の行方やギリシャ懸念など 
の不透明要因があるなかでは、自律反発の域を出ることは難しい。戻り一巡後に再び下値 
を試しかねない」と慎重にみていた。 
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
(^^;)やはり、ズルズルとは下がらない。
窓開けの反発とは......これは、予想外
50日移動平均線(17094.35円)が抵抗線になって反発。
25日移動平均線(17468.79円)が当面の上値抵抗線。
一目均衡表は「」の位置です。
なんか、今日の上昇は雲上(16729.94円)に沿ってきれいに反発したチャートに見えます。
さすがに、相場は一筋縄ではいかない。
下げた時の窓が埋まってないのでそこまでは上がるかもなぁ.......
円安にも動きNYダウも212.88$高で買方も強気になったのかもなぁ.....
明日は、オプションSQもあるのでどう動くか(゚-゚;)ウーン

H27.1.8
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金
アイロム2,26580.35%2,3002,121403,500887,663
(2372)VWAP2,200前日比較93.36%89.24%
Σ(´□`ノ)ノおぉ!!!!! なんだ......前場は予想通りに下落していて、後場も
安値(2121円)まで下落
いい感じと思っていたのも14:30まで( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
ここから怒濤の反発。
まさか、プラス引けまで持って行くのか.......(´・ェ・`)アボーン
前日のチャートはトウバだったのが、今日はトンカチ......(;´д`)トホホ…
買勢力が現れたチャートです
前日のニュースに思ったほど反応しなかったので安心してたんだけどなぁ....

米バイオ企業フィブロセルの中国子会社に樹状細胞の増殖技術を供与すると報じられたことが材料との声。 ←これが前日に出たニュース
これに反応したとも思えないけど何か出たのかもしれない......疑心暗鬼(苦笑
ま、一筋縄ではいかない銘柄。
トレンドラインを変える程の反発でもないのですがすんなり落ちると思い込みすぎでした。
(´゚ω゚):;*.':;ブッ 
50日移動平均線(2076.44円)がまた遠くなった┐('〜`;)┌ 
あぁ、でも週足チャートにやっとパラボリックが下落トレンド転換しました。
週足チャートも下落トレンドが始まりました。
2ヶ月かけて上がった株だから落ちるにしても簡単にはいかないだろうなぁ.....
今日の上昇の理由がなんなのか確認しないとなぁ......油断大敵

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